記憶のおとしもの・わすれもの

忘れたくないこともたくさん忘れちゃうし、日々のことなんて、
もっと忘れてしまうなぁ。
大事に書き続けたいです。

ナンバー23を見て!

2008年06月06日 | 映画・DVD見たよ♪
わたしも少なからず、23の呪いを受けたみたいですぅ~
音声ボリュームが小さかったから、大きくしようと思ったら
23でした~。見終わってふと時計を見たら、1時23分でした~。
あぁ~こわかった

最初はジム・キャリーが強迫的に23という数字にとりつかれる
あまり、見ているほうがあきれてしまうというか、笑っちゃったり
したんだけれど、でも、その精神的に追い詰められてる度があまりに
すごくて、笑えなくなってしまい、びっくりしているうちに、
ちょっと予想外の展開になって、あれよあれよという間に
びっくりしてしまいました♪

ジム・キャリー自身は、とっても気になる興味深い俳優さんで、
彼の映画はいつもいつも見たいって予告やあらすじの
段階で思うんだけれど、なかなか個人的には好きな映画はなくて、
でもなんでいつも見たいって思うかというと、映画の中でも
外でも、彼のキャラクターや彼から生まれる彼独自の登場人物像が
好きなのかなぁと思います。

今回の映画も、妄想的なちょっとあやしい展開で、最後にはどこへ
向かうのかなぁ~と、ある意味失敗映画だと自分的に勝手に決め
付けていたのかもしれないけれど、だからこそかえって、思ってた
よりびっくりの結末でおもしろかったっていう感想ですっ
でもね、最終局面は予想外でなるほど~って思ったんだけれど、
私書箱の方がなんでそこまで追い詰められたか?って、ちょっと
わかんなかったです
それに、ジム・キャリーはいい息子さんに恵まれてるっ
まぁ、いい家族関係で信頼しあっていたんだろうけれど、息子さん
が相手してくれなかったら、病気・・・になっていたかも

それにつけても、暗算がみんな早くてびっくり
途中、ジムや息子さんがやみくもに数字をいい、足したり割ったり
するところ、吹き替え版なのについていけなかったぁ~
頭かたすぎかしら・・・

誰か、23事件あったかなぁ~


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