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工房arte「それではみなさん、ご一緒に♪」

ピピピッときたものを、楽しくりましょ。
それではみなさん、ご一緒に♪

「渋皮煮」瓶詰めいたしました。

2008-10-22 | 日々雑感

昨日、3日かけて作った渋皮煮を、無事瓶詰めいたしました。






これで、安心していつでも栗のお菓子を作ることが出来ます。
だからそれも考えて、仕上げにブランデーを少し加えました。
こういう事が出来るのが手作りの良いところ♪

ここまでしておけばパウンドケーキに使うことも、
シロップごとペーストにしてマロンクリームでも、
思いたった時に好きなように使えますものネ。


3日経った食感は、どっちかというとねっとりしています。
作った当日、煮上がってすぐは表面にだけ甘みがあり、
その後3時間後くらいがほんのり甘さが増していて。。。。。
あっさりと美味しくいただきたい方には、そちらをお勧めします。

来年は、当日美味しくいただく分と、瓶詰め用にもう少し多めに作りましょう


瓶詰めする頃には、シロップも栗も糖度が上がって甘くなっているので、
仕上がりはマロングラッセとまではいかないけれど、
その何歩か手前、といった感があります。


…というわけで、1度に何個もいただけるようなものではないので、
小さな瓶には渋皮煮を1個 だけ。






・・・・・・・おやつ3回分です


丹波栗をいただいたので「渋皮煮」♪

2008-10-20 | 日々雑感

京都に住む義姉から少し前に丹波栗が送られてきました。

さ~て、どうしよう?

まずは栗ご飯で美味しくいただいたものの、まだまだ残っています。
これでマロンクリームを作る…?
裏ごししてお砂糖加えて茶巾に絞ったものにする…?
甘煮にして瓶詰めにする…?

いろいろ迷いましたが、
妹が「渋皮煮って美味しいよ~。」と言っていたのを思い出し、
初めて渋皮煮に挑戦しました


作り方は、
京都の和菓子屋「駿河屋」さんのHPに紹介されていたものを参考に

そして……渋皮煮に決めたもう1つの理由…
「2kgの栗をきれいに剥くだけの時間がとれなかった」のであります…

義母からは「一晩水に浸けたら簡単に剥ける」と聞いたので、
一晩どころか一日浸して、
「皮が柔らくなっているであろうこと」相当期待したのですが。。。
栗の皮はやっぱり硬かったです。

1個目に包丁を入れた瞬間に「渋皮煮にしよう。」と決めました。。。。。



さてさて、昨日お昼を食べた後作業開始!
大ざっぱに書くと作り方は

3回茹でこぼして、
シロップに浸ける。
 以上

もちろん、渋皮を柔らかく煮るために重曹を使ったり、
灰汁をこまめに取ったり、その他いろいろ注意すべき事はありますが、
大ざっぱに書くと、上の通りになります。


更に今回はお菓子作りにも使いたいので、
保存できるように更に今日明日かけて仕上げていきます。


<昨晩>             <今日>
  
まだぷかぷか。。。       糖分を含んでずっしり沈んできてます。


こういうゆっくりペースで少しずつ仕上げていくものって、
………私にすご~~~く あってます。。。。。フフフ


もう少ししたら、再度火をいれ明日までそのまんま。
明日はいよいよ瓶詰めです


11月16日。Ramb’s earさんでイベントがあります♪

2008-10-19 | 日々雑感

宣伝♪

私のブログにちょくちょく登場のRamb's earさん。

11月16(日)に、
お店がオープンして1周年記念のイベントがあります。



当日はガレージセールがあり、
私が今知る限りでは・・・

新座でもとても人気の輪粉さん
 (白い木箱と自転車が目印しの、美味しい美味しいベーグル屋さん)

これからお店をオープンされるお菓子屋さん 菓子工房「Kiqchi」さん

雑誌・”ホーム・クチュリエ”等でもご活躍のスプンクさん
 (ただ今ハーフビュルドのおうちをホントに自分で作ってる作家さん。
  今、天井貼ってるそう。。。。。実際話しを聞いてホントにホントに驚いた )

そして、私 工房arte も参加をさせていただきます。


当日はお店の前のスペースを開放してのイベントだそうですから、
開放感いっぱいの楽しい1日となりそうです




さぁ~~~~て。



この型使って、ある物を作ります。

当日出すものを随時アップしていきますので、楽しみにしてて下さいネ


息子の棚の上

2008-10-12 | 日々雑感

さっき、高2の息子の部屋に行って驚いたっ


昨夜、定期テスト前だというのにガサガサやってたし、
真夜中も真夜中に掃除機をかけてたと思ったら。。。。。



並んでる並んでる。
たまたまかもしれないけど、全部青系。。。。。



これだけいろいろなものがあるので、
息子の部屋が男の子臭いわけがないのです。

ええ、洗濯の柔軟材も
ダウニーズ
青キャップと決まってます。。。

そして家の中で1番爽やか~な部屋かもしれません。。。。。






「結んで作るストール」 今後の展開♪

2008-10-08 | 日々雑感

さて、「編んで作るストールは」・・・
毛糸と糸の組み合わせバージョンで、お教室ですることにしました。

毛糸と糸の組み合わせなら、初めて作る人でも大丈夫。
糸は例のfogのリネン糸を使おうと思います。
そして今週中にオカダヤに行って毛糸やその他見当をつけてきま~~す。
楽しい作業ですね~。

お教室はRamb's earさんでさせていただくので、
Ramb's earさんの雰囲気にあうような色も考えつつの色決めです。



どんな色にしましょうか


「結んで作るストール」 vol.6

2008-10-06 | 日々雑感

片方にボーダーを入れ終わりました。




「ボーダーを入れてみよう!」
と思った時は両端に入れようと思ったのですが、
片方に入れたところで様子をみることにしました。

さっきから鏡の前で巻いてバランスをみているのですが………

どうしよう・・・・・・・・・

両方にいれると重そうな気もする。。。
けど、巻くときに左右の長さを変えて巻けばボーダーの位置も分散されて
バランスとれるかな。。。。。。。。。。あぁ、どうしよう。。。


こういう時は急がないで、また明日明るい時に考えるとしましょうか…

   ・
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   ・
   ・

ところでところで、さっき気がつきました。



今回使った「白い変わり糸」。。。


なんと fog linen work のリネン糸でした。 驚いた
買う時にこの巻きにしてはお値段がよろしかったのですが、
今更ながらに納得。( ね、三浦さん?


でもこういう事が手作りの楽しさかな。
誰にもfogの糸を使ってるなんてわからないけど、
作った自分にしかわからない、密かな密かな素敵なこと

たまたま、好きで納得して買ったものがfogの糸で、、
それでまた、それを使って自分の好きなものが作れて、

なんか、嬉しい。。。。。


「結んで作るストール」vol.4

2008-10-04 | 日々雑感

「結んで作るストール」、ここまで出来ました。





ひたすら結んでいるうちに結ぶコツが掴めてきて、
途中からは比較的スムースに作業が進みました。

ただ、巻いてみると何か魅力に欠けるのです。
「薄いブルーグレー×ライトブラウン×ホワイト」、色の取り合わせは○。
肌触りはふんわり軽くて、とても良い感じ♪ 

でも何かが足りない。。。

素敵なんだけど………「素敵」で終わってしまう。
このストールを身に着けた時、うきうき感が欠けるような気がするのです。

それでまた考えました。
何が足りないんだろう?。。。。。









しばらく考えて、さっき運転中に浮かびました。
同じ種類の生地のチェックで両端にボーダーをプラスしましょう!

きっともっと魅力的なストールになるはず




 (今日の画像、ちょっとわかりにくいですね。。。。
  画像は全て携帯で写しているので、露出などうまくいかないです。
  でも私の場合、携帯で気軽に撮っているからこそのブログ更新なので、
  しばらくはこのままのスタイルで続けていこうと思ってます  )


「結んで作るストール」製作開始♪vol.3

2008-10-03 | 日々雑感
いよいよ「縫わずに作るストール」を作り始めました!

作りながらですが、
これは「縫わずに…」というよりは「結んで作るストール」の方があってるかな?



これからお仕事なので、今はここまで。 今晩仕上げてしまおうと思います


試作は画像にあるチェックでしましたが、
まだ暑さの残る、使えるように薄いブルーグレーにしました。

仕上がりがとても楽しみです


昨日のクイズの答え。

2008-10-02 | 日々雑感

先日Ramb's earさんから連れてかえったもの。
それはね。。。。。


 
 
青りんごのドライ状態になったものです


初めて見た時(これは何?????)って驚きましたよ~~~~。
一瞬(何かの実かな?)って思いましたもの。。。。



こぉやってバラバラに置くと、ますますわからないでしょ?
お店でブリキのminiバケツに入ってると周りのものとの雰囲気でわかるけど、
1個を手にとって「これなぁ~んだ♪」って聞かれると考えちゃう。。。

それともそぅ思ったのはだけ?



とにかく、連れて帰ってきたからには飾ってあげないと…
ということで、さっそくガーラントを作成。


どんぐり、小枝、はっぱも一緒に麻紐にグルーガンでとめました。




お部屋に飾るとこんな感じ。


家族もこれがまさか青りんごとは誰も気がつかないことでしょう。
思わぬものから楽しいものが生まれました