加藤さんのブログで、わけありで院長を誘わずに3人でランチを食べに行ったというのは、実は、院長にあげるチョコレートを買いに行ったので誘えなかったんです。
チョコをもらった院長は大喜びですぐに味見してしまったため、写真を撮ろうとしてましたが撮るのをやめちゃいました。
次回は、院長が食べてしまう前に写真を撮ろうと思います。
でも、喜んでもらえたので良かったです
こんのf歯科 院長こんのです。
前記事にありましたようにのけ者にされました・・・
と思いきやうれしい2月14日でした。
スタッフのみなさん、おいしいチョコをありがとう!
最近ではバレンタインデーに女性同士もチョコをプレゼントしあったりするとか・・・。
デパート、コンビニ、スーパーどこでもチョココーナーができるほど
この日のイベントは大きなものですね。
みなさんも食べ過ぎて虫歯にならないように・・・。
さてそんなわけで虫歯のおはなしです。
歯科治療では詰め物やかぶせものの装着などが頻繁におこなわれます。
これらの治療後の耐久年数は3~7,8年程度と言われています。
ご存知でしたか?
つまりある程度の年数がたつと、見た目には問題が見えなくても
境目のわずかな段差、隙間から虫歯菌が繁殖し少しずつ虫歯ができてくるのです。
このように治療後に再度できた虫歯を私たちは2次カリエスとよびます。
(カリエス=虫歯)
つまり痛いとか詰め物がはずれたなどの明らかな理由がなくとも
一度治療した歯は再度虫歯の危機にさらされ、さらに再治療をする際には
ほとんどのケースで削らなければならない量が前よりも広がるため
しだいに元気な歯の部分は失われていってしまうのです。
もちろん耐久年数には日頃のお手入れ(ハミガキ)や、他の虫歯リスクなどが
大きくかかわってきますが、結局ははじめの治療の手を加えるのが遅ければ遅いほど
その後の歯の寿命はぐっと伸びる可能性が大きくなるのです。
結局虫歯にならないこと、予防することが一番大切なんですよね。
下記のグラフは少しデータが古いですが
定期的に健診や歯のプロケアを受けていくことにより
残存歯数にどれだけ差が出ていくかというのを調べたものです。
(~日吉歯科診療所~)
これをみると40代では定期健診による差があまりないですが、
50、60、70、80代とみていくと明らかに差が出ていますよね。
大切にしようと思う気持ちが結果には必ずでます。ぜひ参考にしてみてください。