GW明けの土曜日は仕事が恒例の弊社。
しかし今回は超例外で、休出要請は日勤のみで我々は休み。
5月3日に夜勤だけ休出してくれた皆のおかげであるのは明白。ありがとう。
もし土曜日休めたら~を考えてたプランを実行した。
ここ2ヶ月で最も早い30分残業で終業。
会社を出たのが6時ジャスト。
なんとイキナリ極楽湯富谷店に直行。土日は6時開店。
道路が空いてて入館したのが6時40分。
先客は20人強居たと思われるが全然快適。スーパージェット含めて入りたい浴槽にほぼいつでも入れた。
特に実行したかったのが前回書いた露天の寝湯。常に湯が流れてる石場。
寝湯の位置から時計が見えた。
タオルを2枚持ち込んで股間と目を覆う。
寝開始が7時10分。
週5勤務の直後に寝湯は効く。少しウトウト。
少々懸念してたが全然寒くない・・・が10分もすると湯に浸ってない胸部が流石に冷める。
時々股間のタオルを流れてくる湯に浸して胸にかけたりした。
7時40分、一旦すぐ隣りの岩湯に退避。ここが最も湯温が高い。それでも俺には低いが。
7時45分再石場。
またウトウトして8時10分まで寝た。
その後スーパージェットに行くも先客が。仕方ないので肩をジェットする寝湯ね。
今まで軽視してたコレだが実は素晴らしかった。
ガッツリ顎まで湯に浸るくらい低い姿勢をとると、俺の肩の凝ってる部位にジェットがジャストミートした。これは良い。
さらに釜湯の隣にある「桧の湯」なる平湯も再発見だった。湯船の外枠がヒノキで出来てる。
朝早い時間帯も関係するのか、浸かった瞬間ヒノキの香りが漂った。これがなんとも癒やし効果絶大。
早朝の極楽湯は本当の極楽だった。
2時間近くも滞在して退館は8時25分。それも時間的な制約とか次の予定がとか飽きたとかじゃなく、このままここに居たのでは人間としてダメになってしまうとの焦りから。
こんなとこあと2時間は居れるわ。しかしそれはダメだダメだ。堕落した人間になってしまう。
上画像は退店時の様子。
入館時と駐車場の空き具合は同じ密度。
ということは少なくとも9時までは快適で過ごせるってことか。
次は(俺にとっては仕事おわりの)ディナーだ。
天一と目鼻だが11時から。毎度おおきに富屋食堂はさらに目鼻だが10時。
このへんの事情は調べ済み。仕事終わりが何時だったらココとか。
今回の場合は7時開店の毎度おおきに市名坂食堂だ。
ごはん・味噌汁・漬物・海苔で朝食ご飯セットなるメニューがある。
以下選択順。
朝食ご飯セット 250円
イカフライ 176円
ハムカツ 143円
きんぴらごぼう 132円
マカツナサラダ 165円
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合計 866円
毎度おおきにで1,000円以内で済むとやったった感。
品数は少なかったが満足の選択。フライの下にあるキャベツを食べたいので2皿選択したがどっちもチープで美味しかった。
ここから家までは非常に遠い。仕事帰りの距離じゃない。
絶対眠くなるだろうとデイリーヤマザキで走りながら食べる焼き立てパンを購入。
先週空港に向かう途中で買ったのと同じの。食パンに卵とハムが乗ったヤツ。これが美味しいのよ非常に。
結果、今回の行脚は豪遊だった。
2,000円ちょっとで味わえる贅沢じゃなかった。
最大の弱点は遠いこと。月一でもこれをやるのは相当しんどい。