柔らかい布で拭き取ってください

~キモみっともないその生涯~

生きる希望喪失

2013-03-17 23:56:10 | スロット
ちょっと、ショックで、立ち直れない。。。

このあと書きますが、スロットエイドには参加してきました。
打った機種を鑑みて、それなりに満足な結果は残せました。

ショックなのは閉会式で放った店長の言葉。
店長「残念ですが、5月26日を以って閉店します」

…oh

まあ頭真っ白ですわな。
周囲の客もショックだったようで、あちこちで聞こえる「残念」の声。

確かに俺らが朝イチで来て2,000円で閉店までいて採算取れんのかと何度も思ったさ。
こんな一等地に店借りて家賃何十万だよと思ったさ。
それでもセンチュリーなら、、、の期待は甘かったということだ。

閉店までに大会が2度予定してるらしいが、俺の仕事が激務で参加どころか、ただ店に行けるのかさえ怪しい。


嗚呼、これから僕は何をモチベーションに生きていけばいいのですか。
誰か僕に教えて下さい。真剣に。
(´・_・`)





では実戦報告。

仙台駅着。
受付締め切りまで時間があるので、熊本ラーメンおっぺしゃんを食したい。
センチュリーを通り過ぎて歩くこと15分、店に着くも店頭の貼り紙には『臨時営業時間17時~』の文字。
仕方なく戻って天下一品に着くも今度は満員で入れず。。。

今思えばこの時点で悪い予兆があったのかな。

結局吉牛で並一丁といういつもと何ら変わらぬパターン。
ただでさえ疲れてんのに30分のウォーキングを強いられた。

今思えばこの時点で(以下略

センチュリーへ。
入口に店長が居て「おはようございます」言われた。
いつもはムスっとしてるのに。

今思えばこの時点で(以下略


俺が打つのはオリンピアのラスベガスというキャンセル台。
上の画像の投入口にあるのがスロットエイド恒例の『代打ケーン』で、一枚につき10分ライターさんに打ってもらえ、その間にボーナスを引くと更に大会コインが加算される。


大会スタート前に黙祷。
昨年同様、この瞬間胸が熱くなる。


まずは5pのフルーツゲーム(以下FG5)一回、60pのフルーツゲーム(以下FG60)一回引いたあと、最初から数えて267pでノーマルビッグを引いた。
因みにフルーツゲーム中に引いたビッグはスーパービッグとなり、500枚超のコインを獲得できる。
ノーマルだと340枚くらいなので、いかにフルーツゲーム中にビッグを引けるかが勝負の分かれ目となる。

以下スコア。

FG5
FG60

■267

FG60
■160←FG中に引いたのでスーパー

FG60
FG5
FG5

■165

■13

FG60
FG5

■417REG←代打券1枚使用。ライターさんが引いた

FG5

■255

FG60
■100←FG中に引いたのでスーパー(しかも2p目)

FG5
FG60

■337

■31

■78REG

■36

FG5
FG5
FG5

■505REG

代打券2枚使用。この2発のREGはライターさんが引いた。

■4REG

FG5
FG5

■472←ビッグ間1000近い・・・。

FG60
■75←FG中に引いたのでスーパー
■4←上のビッグ終了後、残りのFG消化中に更に引く。ナンと60p目。

FG5
FG5

■175←瞬間的に+3000枚を超える

FG60
FG5

■301REG

180ヤメ


回転数  3575回
ビッグ   13回 1/275 (設定4に相当  理論値 1/238)
レギュラー  5回 1/715 (設定1より悪い 理論値 1/468)
フルーツゲーム22回 1/153(ライターさんが引いた分は加算せず 理論値 1/194)

イン枚数 11768枚
アウト枚数14535枚
差枚数  +2767枚
ペイアウト123.5%
ハンデ込み+3320枚
大会順位 21位


両ボーナスの引きが悪い割にはペイアウトが高い。
これはフルーツゲームの引きが良かったのかスーパービッグの引きが良かったのか。

下の画像はやっと出た2チェ(一確)。
一確状態のも撮ったがピンボケorzでもう一度シャッターを切ったら3リール止まってしまったがこれまたチェリー菱形が降臨。




今回6時間打ってみてやっとこの機種の面白さが分かった。
予告と第2停止がアツイのだ。

結果発表で各ライター賞の授与があり、あるライターさんは最後にエントリーした人へとか、あるライターさんはアルゼ機種で一番出なかった人へ、という展開になった。
そんな中、ガル憎氏が持参した景品がとんでもないレア物で(プレリュードのステッカーとか)、これはワカル人に貰って欲しいということになった。

プレリュードなんて機種が分かる人自体稀少だが(俺は存在自体を知ってる程度)、店の設置機種でワカル人が打つ機種ってどれだろうという話になり、ラスベガスじゃないかというコトに一瞬なった。
結局はペガサス412になってしまったが、ラスベガスの名が出たことが嬉しかった。
因みにプレリュードとはバークレスト社のノーマルAタイプでガル憎氏が当時絶賛した機種。


順位による景品は20位まで。
しかし上位の一台が関係者だったらしく?21位まで貰えることになった。
その21位に俺!!
なんという幸運!



・・・・とまあ良かったのはここまで。
そのあと閉店の旨が告げられ、景品貰えたことなんかどうでも良くなったわ。

この景品返して俺のレッツも差し上げて更に毎月1万振り込むからどうにか続けてもらえないだろうか。















Il|li_| ̄|○il|li 
コメント
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