6月17日のセンチュリーRの詳細。
いつもの如く吉牛で朝飯後、開店10分遅れで入店。
今日のお目当てはエレコ社の「バベル」。
稀代の名機アステカのスタッフが作った続編だ。
が、登場時期が時期だっただけに俺の嫌いなST機になってしまった迷機。
俺は実際のホールで一度しか打たなかった。
2,000円で打ち放題のチケットを使用してバベルに座る。
チケット未使用で打つと3,000円目を挿入するか微妙なタイミングで当たった。
■235
中段サソリハズレはリーチ目か?
次プレイでコレ↓
■39r(r=レギュラー)
この機種はチェリーが重要なので左は常にチェリーを狙う必要がある。ということはアステカのように2連白7を狙うのは得策ではない。
なのでチェリーを枠上に狙ってたらコレ↓
■17
中リールのチベチは強い。
しかしアステカの後継機打ってて白7を無視するなんて有り得るのだろうか?
忸怩たる思い(田山リスペクト)を引きずりながら白7に浮気したら・・・、
■70
上のトップ画像と同じ。
はふーーーーんやっぱサシシはタマランばい~
■51r
■21
チベチハズレ
ST機は早いプレイ数でポコポコ引いてるうちは楽しいが、ゾーンを抜けると一気に楽しくなくなる。
1プレイあたりの期待値が低くなるなんて俺から言わせれば考ーーーーえられへん。
この機種目当てで来たが楽しくない機種を無理して打つ義理はない。
■273ヤメ
差枚数カウンタを見ると+750枚。
2時間経過。
次に移ったのはサミーの出世作「ウルトラマン倶楽部3」通称マンクラ。
プレイ数を見てなかったが多分60pくらいで中段でリプが揃った(⇒成立後のリーチ目)。
赤7が揃ってCT!
■60CT
CT開始。
1p目・・・黒チェリーをカドに狙う(14枚払い出し)も1コマ遅くて中段(7枚)。
2p目・・・カドで14枚。
3p目・・・ずりゅ~んとスベってリプ揃わず。
僅か3pでCTは終了。これがまたCTなら救われるのだが、ここはノーマル。
もしカネ懸かってたらショックで5分は周囲の音が遮断されるレベル。
■3(CT中)
一気にシラけたのでヤメる。
■38ヤメ
メフィストに移るも座った瞬間から当たる気がしない。
打ち込みたい機種なんだがST機ってだけで気が滅入る。
すぐクランキーコンドルに移ると確か10pくらいで以下の目が! キタコレ!!
どう見てもクソ目だがこれでも完全なるリーチ目。左→右でズレ目。
しかも右枠上赤7はBIG確定!
ハサミ打って2確なのだが一瞬気付かず中リールも押してしまった。
アステカを打ちたくなって座る。
この店のアステカは俺に優しい。いつも素晴らしいおもてなしをしてくれる。
設定6だからあたり前だが、そう、それ以上に妙に俺に優しいだのだ。
今日もすぐコレ↓
■64CT
はいズドン!! SASHISHI。さしし。佐志市。左思氏。サシシ。
さっき出たバベルのサシシと比べるも一興(こちら)。
CT中、リーチ目が出た。
マンクラではノーマルだったが今度はCT。
■60CT
またCT中にリーチ目。
■115
この一撃で持ち玉は一気に増えた。
続けてもいいが隣の新台「イレグイ」が気になるのでヤメた。
■55ヤメ
メーシー社の「イレグイ」は俺がスロット辞めた近辺に発売された機種で、実際にホールで見かけたかどうかも記憶に無い。
一応事前に軽く調べたんだがどうやらAT機「爆釣」の後継機で、ATやST全盛の時代の中でノーマル機として世に出た機種らしい。
BIGの消化の仕方を読んでて、ああそう言えば当時雑誌でこんな手順読んだなあ、っての思い出した。
邪魔な位置に液晶があるなあと思いながら打つことわずか60p、なんか当たった。
■60
ノーマルBIGだが、ノーマルの場合はプレイヤーの度胸と技術で獲得枚数に差が出るシステムだ。
カネ懸かってないので俺は当然のように一番難しい手順(=成功すれば獲得枚数多いが失敗すれば少ない)を選択した。
これが面白くてなあ。
久々にビタ押しが楽しい機種を打ったぞ。
■85r
液晶では主人公の男の子が「はるな先生」にコーチされながら釣りをしてる。
コミカルで楽しいが、400pも超えると大体のパターンは登場した感。
■455
ここで一桁、しかも初のスーパーBIG。出玉モリモリ。
■8 SUPER
■95r
■2
↑この目は上のどのボーナスか分からんがデジカメに残ってたので。ゲチェナ。
この機種の一番素晴らしい点は、液晶演出がオマケになってる点だ。
他の機種、特に5号機に見られるような主役になってない。あくまでリールが主役。
液晶で残念…となってもリールが偉ければボーナスの可能性が有る。
もっと言えばリーチ目がデーンと出ても液晶では残念表示とか余裕である。
完全にリール至上システム。当たり前つーかこれが本来のスロットなんだがな。
因みに今の機種だと逆だよな。
どんなにリーチ目がソレっぽくても液晶でボーナス確定画面が出ないと全くダメ。
これはもうスロットじゃない。
こうなると他にも気になる機種があるのでヤメ。
■352ヤメ
気になる機種①バルテック社の「美麗」。
なんと液晶画面にAV女優が出るという、当時はそこそこ話題になった機種だったが少なくとも俺は宮城県での設置は確認できなかった。
但し北海道一周の旅で旭川市内の店のバラエティーコーナーで一台だけ見たことはある。
それが10年の月日を経て、今こうして俺の目の前に在るわけだ。
いざ座ってみるが・・・打ち込めば面白いかも、と思わせるカケラが一個も見つかんないのな。
なんとか一回だけレギュラーを引いたが、リール配列からしてソソらないのでこれでヤメた。
下は液晶とリール絵柄だがまあ見てくれ。
まず上にある3つの液晶だが、左右のはフェイクだ。紙に描かれた絵だ。
絵の手前にアクリルでカバーしてるので遠目で見ると液晶画面に見えるが、絵だ。
これは
ただの
絵だ。
しかも真ん中の液晶もショボい。
当時にしてもだ。パチンコで言えば龍神、ファミコンでいえばマイティーボンジャックレベル。
さらにリールの絵柄。
バナナとリンゴ、こ、これは一体・・・!?
さらにさらにボーナス中のジャックゲームはボタンを押すタイミングでブッ飛んだミニゲームが出来る。
↑もはや気が狂っとるとしか思えない仕様。
気になる機種②オリンピア社「ジェロニモンS」。
大好きなオリンピアの台だが俺が辞めたあとの発売だったしST機なので眼中にナシ。
最近になってこの店の壁際に積まれてるのを見るまで存在を知らなかった台だ。
何で気になったかというと絵柄のデザインだ。
見てくれこの垢抜けたリール絵柄。
比べてくれさっきの美麗と。
俺が打ったスロット機では生涯NO.1の好みかもしれん。
↑には写ってないがパネルのデザインも良い。
ヒットに至らなかった理由は何だろう?
たぶん演出だな。
4thリールやドットや液晶が繁栄を極めた時期にランプ一個だけだからな演出機能は。
実践の方は、
■144
■110r
■20
■12
いかにもST機っぽい出方だった。
上の画像は4つのボーナスのうちのどれか。
さっきも書いたがゾーンを抜けると途端につまらなくなるのがST機。
打ちながらもさっきのイレグイがやりたくてウズウズしてきた。
よってヤメ。
■238ヤメ
イレグイに戻ってしばらくしてBIG。当然ビタコースを選択。
■279
■85
↑通常時はこのように上段BARが良い。ゲチェナの他にベチベも2確。
ああそろそろ帰らねば。もっと打ちたいのに。
楽しいぞイレグイ!
もう一回くらい打ちたいなあ。
■102ヤメ
流したコインは3510枚。
コレ如きでもこの店に来るようになってトップ3に入る流しだ。
19時15分退店。
5号機時代になって数年経つが、こうして「俺にとって新たな」4号機を発見する楽しみ。
これこそがこの店の醍醐味だ。
最後にイレグイで何ともタマラン演出があったので載せる。
レバーON時↓
は、はるな先生、そんな、ボキの竿をニギニギされたら・・・
第一(左リール)停止時↓
先生? お、おっぱいが当たりましたよ?
第二停止時↓
ドキドキドキ… ボ、ボ、ボキはもう・・・
第三停止時↓
たりらりら~ん
4コマ目で不覚にも吹いてしまった。
3コマ目で残念(4コマ目に行かない)でもリーチ目が出現することも大いにあるのが素晴らしい。
いつもの如く吉牛で朝飯後、開店10分遅れで入店。
今日のお目当てはエレコ社の「バベル」。
稀代の名機アステカのスタッフが作った続編だ。
が、登場時期が時期だっただけに俺の嫌いなST機になってしまった迷機。
俺は実際のホールで一度しか打たなかった。
2,000円で打ち放題のチケットを使用してバベルに座る。
チケット未使用で打つと3,000円目を挿入するか微妙なタイミングで当たった。
■235
中段サソリハズレはリーチ目か?
次プレイでコレ↓
■39r(r=レギュラー)
この機種はチェリーが重要なので左は常にチェリーを狙う必要がある。ということはアステカのように2連白7を狙うのは得策ではない。
なのでチェリーを枠上に狙ってたらコレ↓
■17
中リールのチベチは強い。
しかしアステカの後継機打ってて白7を無視するなんて有り得るのだろうか?
忸怩たる思い(田山リスペクト)を引きずりながら白7に浮気したら・・・、
■70
上のトップ画像と同じ。
はふーーーーんやっぱサシシはタマランばい~
■51r
■21
チベチハズレ
ST機は早いプレイ数でポコポコ引いてるうちは楽しいが、ゾーンを抜けると一気に楽しくなくなる。
1プレイあたりの期待値が低くなるなんて俺から言わせれば考ーーーーえられへん。
この機種目当てで来たが楽しくない機種を無理して打つ義理はない。
■273ヤメ
差枚数カウンタを見ると+750枚。
2時間経過。
次に移ったのはサミーの出世作「ウルトラマン倶楽部3」通称マンクラ。
プレイ数を見てなかったが多分60pくらいで中段でリプが揃った(⇒成立後のリーチ目)。
赤7が揃ってCT!
■60CT
CT開始。
1p目・・・黒チェリーをカドに狙う(14枚払い出し)も1コマ遅くて中段(7枚)。
2p目・・・カドで14枚。
3p目・・・ずりゅ~んとスベってリプ揃わず。
僅か3pでCTは終了。これがまたCTなら救われるのだが、ここはノーマル。
もしカネ懸かってたらショックで5分は周囲の音が遮断されるレベル。
■3(CT中)
一気にシラけたのでヤメる。
■38ヤメ
メフィストに移るも座った瞬間から当たる気がしない。
打ち込みたい機種なんだがST機ってだけで気が滅入る。
すぐクランキーコンドルに移ると確か10pくらいで以下の目が! キタコレ!!
どう見てもクソ目だがこれでも完全なるリーチ目。左→右でズレ目。
しかも右枠上赤7はBIG確定!
ハサミ打って2確なのだが一瞬気付かず中リールも押してしまった。
アステカを打ちたくなって座る。
この店のアステカは俺に優しい。いつも素晴らしいおもてなしをしてくれる。
設定6だからあたり前だが、そう、それ以上に妙に俺に優しいだのだ。
今日もすぐコレ↓
■64CT
はいズドン!! SASHISHI。さしし。佐志市。左思氏。サシシ。
さっき出たバベルのサシシと比べるも一興(こちら)。
CT中、リーチ目が出た。
マンクラではノーマルだったが今度はCT。
■60CT
またCT中にリーチ目。
■115
この一撃で持ち玉は一気に増えた。
続けてもいいが隣の新台「イレグイ」が気になるのでヤメた。
■55ヤメ
メーシー社の「イレグイ」は俺がスロット辞めた近辺に発売された機種で、実際にホールで見かけたかどうかも記憶に無い。
一応事前に軽く調べたんだがどうやらAT機「爆釣」の後継機で、ATやST全盛の時代の中でノーマル機として世に出た機種らしい。
BIGの消化の仕方を読んでて、ああそう言えば当時雑誌でこんな手順読んだなあ、っての思い出した。
邪魔な位置に液晶があるなあと思いながら打つことわずか60p、なんか当たった。
■60
ノーマルBIGだが、ノーマルの場合はプレイヤーの度胸と技術で獲得枚数に差が出るシステムだ。
カネ懸かってないので俺は当然のように一番難しい手順(=成功すれば獲得枚数多いが失敗すれば少ない)を選択した。
これが面白くてなあ。
久々にビタ押しが楽しい機種を打ったぞ。
■85r
液晶では主人公の男の子が「はるな先生」にコーチされながら釣りをしてる。
コミカルで楽しいが、400pも超えると大体のパターンは登場した感。
■455
ここで一桁、しかも初のスーパーBIG。出玉モリモリ。
■8 SUPER
■95r
■2
↑この目は上のどのボーナスか分からんがデジカメに残ってたので。ゲチェナ。
この機種の一番素晴らしい点は、液晶演出がオマケになってる点だ。
他の機種、特に5号機に見られるような主役になってない。あくまでリールが主役。
液晶で残念…となってもリールが偉ければボーナスの可能性が有る。
もっと言えばリーチ目がデーンと出ても液晶では残念表示とか余裕である。
完全にリール至上システム。当たり前つーかこれが本来のスロットなんだがな。
因みに今の機種だと逆だよな。
どんなにリーチ目がソレっぽくても液晶でボーナス確定画面が出ないと全くダメ。
これはもうスロットじゃない。
こうなると他にも気になる機種があるのでヤメ。
■352ヤメ
気になる機種①バルテック社の「美麗」。
なんと液晶画面にAV女優が出るという、当時はそこそこ話題になった機種だったが少なくとも俺は宮城県での設置は確認できなかった。
但し北海道一周の旅で旭川市内の店のバラエティーコーナーで一台だけ見たことはある。
それが10年の月日を経て、今こうして俺の目の前に在るわけだ。
いざ座ってみるが・・・打ち込めば面白いかも、と思わせるカケラが一個も見つかんないのな。
なんとか一回だけレギュラーを引いたが、リール配列からしてソソらないのでこれでヤメた。
下は液晶とリール絵柄だがまあ見てくれ。
まず上にある3つの液晶だが、左右のはフェイクだ。紙に描かれた絵だ。
絵の手前にアクリルでカバーしてるので遠目で見ると液晶画面に見えるが、絵だ。
これは
ただの
絵だ。
しかも真ん中の液晶もショボい。
当時にしてもだ。パチンコで言えば龍神、ファミコンでいえばマイティーボンジャックレベル。
さらにリールの絵柄。
バナナとリンゴ、こ、これは一体・・・!?
さらにさらにボーナス中のジャックゲームはボタンを押すタイミングでブッ飛んだミニゲームが出来る。
↑もはや気が狂っとるとしか思えない仕様。
気になる機種②オリンピア社「ジェロニモンS」。
大好きなオリンピアの台だが俺が辞めたあとの発売だったしST機なので眼中にナシ。
最近になってこの店の壁際に積まれてるのを見るまで存在を知らなかった台だ。
何で気になったかというと絵柄のデザインだ。
見てくれこの垢抜けたリール絵柄。
比べてくれさっきの美麗と。
俺が打ったスロット機では生涯NO.1の好みかもしれん。
↑には写ってないがパネルのデザインも良い。
ヒットに至らなかった理由は何だろう?
たぶん演出だな。
4thリールやドットや液晶が繁栄を極めた時期にランプ一個だけだからな演出機能は。
実践の方は、
■144
■110r
■20
■12
いかにもST機っぽい出方だった。
上の画像は4つのボーナスのうちのどれか。
さっきも書いたがゾーンを抜けると途端につまらなくなるのがST機。
打ちながらもさっきのイレグイがやりたくてウズウズしてきた。
よってヤメ。
■238ヤメ
イレグイに戻ってしばらくしてBIG。当然ビタコースを選択。
■279
■85
↑通常時はこのように上段BARが良い。ゲチェナの他にベチベも2確。
ああそろそろ帰らねば。もっと打ちたいのに。
楽しいぞイレグイ!
もう一回くらい打ちたいなあ。
■102ヤメ
流したコインは3510枚。
コレ如きでもこの店に来るようになってトップ3に入る流しだ。
19時15分退店。
5号機時代になって数年経つが、こうして「俺にとって新たな」4号機を発見する楽しみ。
これこそがこの店の醍醐味だ。
最後にイレグイで何ともタマラン演出があったので載せる。
レバーON時↓
は、はるな先生、そんな、ボキの竿をニギニギされたら・・・
第一(左リール)停止時↓
先生? お、おっぱいが当たりましたよ?
第二停止時↓
ドキドキドキ… ボ、ボ、ボキはもう・・・
第三停止時↓
たりらりら~ん
4コマ目で不覚にも吹いてしまった。
3コマ目で残念(4コマ目に行かない)でもリーチ目が出現することも大いにあるのが素晴らしい。