昨日の「おまけ」
続きがございまして・・
スタッフ
オカキ君が
見掛けたという
仔猫の姿は見えず
そのまま午後へ。
13時過ぎ
お昼ゴハンを
食べてたら
ﾌﾟﾙﾙﾙｰ
ん？
オカキ君から
電話だわ。
「もすもす？」
「よしろーさん
大変です！！」
「え？ナニナニ？」
「猫です！
猫が鳴いてます！」
「え？ドコで？」
「裏の物置辺りで
かなりニャーニャー
鳴いてます！」
「多分、仔猫です！」
「マジで？」
「わかった！
すぐ行ぐ！！」
(ΦДΦ)
で、倉庫前の
物置につくと
ニャーニャー
確かに鳴いてる！
それも
かなり小さい
仔猫の鳴き声！
（ ゜Д゜）
ｶﾞｻｺﾞｿ
ｶﾞｻｺﾞｿ
この辺りだなー
声の感じだと
物置の一番奥から
聞こえてくるんだが・・
「よしろーさん！」
「なんだ
オカキ？」
「めっちゃ
見てます！」
「何が！？」
「親猫です！」
「親猫が
めっちゃ見てます！」
「んん？」
お、親猫。
この辺りじゃ
あまり見かけん
猫なんだが・・・
ま、ちょっと
ソコで待ってろ！
今から仔猫
出してやるから。
ﾆｬｰﾆｬｰ
ﾆｬｰﾆｬｰ
物をどけて
進んでいくと
どーやら最終
この付近で鳴いてる。
ﾆｬｰﾆｬｰ
ﾆｬｰﾆｬｰ
「よしろーさん！」
「なんだ
オカキ？」
「怒ってます！」
「親猫がなんか
むっちゃ怒ってます！」
むぅぅ。
確かに
もんげー
睨んでる！
「フーｯｯｯ！」
って言いながら
もんげー睨んでる。
わかった
わかった！
物置から
全部出すぞー！
で、最後は
やっぱココだ！
一番奥にあった
水冷式冷蔵庫の
この辺りで鳴いとる！
うーんだが
このモーターの
中じゃないなぁ・・
└|ﾟﾛﾟ;|┘ｱｯ！！
下だっ！
まさかの
この冷蔵庫の
隙間の下から
声がしとるっ！
こいつを
持ち上げりゃ
いいんだけど
変に動かすと
仔猫が余計に
挟まりそうだ・・
「おーい！
ハマダー！」
「はーい！」
「この冷蔵庫
いっせーので
垂直に上げるぞ！」
「いいか
斜めにすんなよ
真上に垂直に！！」
「しかもゆっくり！」
「ハーイ」
「いくぞー
せーのっ！」
(屮ﾟ□ﾟ)屮 ﾖｲｼｮｰ
「居たっ！」
黒い仔猫だ！
鳴いてはいるが
挟まって動けず
かなり弱ってる。
しかし
親猫が居るから
あまり人間の匂い
付けない方がいいな・・
「ハマダー！
タオル持ってこーい！」
で、救出！
やっと
目が明いたぐらい
片手に乗っちゃう
ちいさな仔猫だ。
親猫も
心配そうに
見ているんだが
人が居るとコレ以上
寄ってこないか・・
では親元へ
返すとしよう。
仔猫を
引取りに
来やすい様にと・・
「ハマダー！
オカキー！」
「倉庫から
離れろー！」
で、数分後
見に行くと・・
お、仔猫居ない。
タオルは
落ちてるが
仔猫も親猫も
居なくなってた。
丁度、オカキ君
裏の通路あたりで
走っていく親猫を
見かけたそうで・・
「さっき親猫が
仔猫連れてってました！」
「あ、丁度・・・」
「よしろーさんの
シャツみたいな感じで♪」
レスキュー成功
よかったよかった。
(｡･｀ω´･｡)ゞ
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↑この後、物置の整理も出来て、一石二猫でございました。
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