■まずはコチラを
この時、現場におりました私が<詳しく
空は晴天清々しい朝、9:30頃。
「あかがえるくん」がなにやら様子がおかしい。
左目の上の方がチカチカと白く光るらしい。
「パソコン見すぎなんぢゃないの!?」
「網膜はく離とかぢゃないのか!?」
と色々言っていると、
「ん~治ってきたみたい」
で、一段落かと思いきやその後、あかがえるくん
「あ・・頭が痛い・・・・」
どうやら頭痛がガンガンきている様子。。
「少し横になったら治りますから・・」
と椅子2つに横になっていると
「気持ちが悪い・・吐き気がします・・」
オイオイ大丈夫か!?
「脳梗塞」や「くも膜下出血」の前兆だったら大変と
すぐさま病院へ連れて行こうとしましたが
「大丈夫ですよ・・薬飲んだら治りそうですから・・」
と市販の頭痛薬を飲んで小一時間程様子をみてましたが
やはり症状は良くならない。
で私が近くの総合病院に連れていきました。
道中の車内でも目を開けているのもツラそうで
気持ちの悪さも変わらず。。。
こっちは何かあったら大変だと
心配しますが、しがない酒屋には
病院へ的確に連れて行くことしか出来ません。
病院到着。。結構最近出来た綺麗な総合病院です。
駐車場から入口が離れていたので
あかがえるくんを入口で降ろし、車を停めて
私も院内へ。
あかがえるくんは受付で病院の事務員さんらしき女性に
保険証を渡し、症状を説明していました。
事務員さんは
「でわ、そちらの椅子でお待ち下さい。」
と、どこかに連絡を入れています。
私とあかがえるくんは椅子に腰掛け待つ事に。
するとあかがえるくん、
「あの事務員さん・・可愛いっすね♪」
おいおい、余裕あるじゃないか。
「笑顔がステキですよ♪」
私に心配掛けまいと無理してないか?
すると事務員さんが来られて
どうやら救急での診察になる模様。
救急の所に行くと看護士さんがいて
また症状の確認をあかがえるくんに。
一通り聞いてメモを取った看護士さんは
「少々お待ち下さい」と診察室へ。
ドクターに報告しているのだろう。
するとあかがえるくん、
待合所にあった電子体温計を見て
「体重計ってみます♪」
そんな馬力があるのか?
「おお~3キロ痩せてます♪」
なんだか楽しそう。
すると看護士さんが来ていざ診察室へ。
15~20分たったでしょうか。
あかがえるくんは診察室から出てきましたが
なにやらケゲンそうに、
「CTも撮ってもらいます。。」
すぐ向かいにあったCT室へ・・
CT室から出てきたあかがえるくんと
撮影した画像が出来てドクターに行くまで
30分程時間があったので、一応まだツラそうな
あかがえるくんは横になってもらって
どうだったか聞いてみると
ドクター 「症状を聞く限りは『偏頭痛』のようですが・・・」
あかがえる 「はぁ・・」
ドクター 「心配でしたら念の為にCT撮ってみますか?」
撮ってみますか?
なんで患者にそんな専門的な事を委ねるのか?
ここであかがえるくん、このドクターの診察では
信用できないと思い、CTを撮る事に。
正解だと思います。
結局CTを撮った結果『偏頭痛』って事で
即効性の1個852円もする点鼻薬をさして
予備にもう1個購入。。
病院到着から病院を出るまでに4時間近く
かかってました。
帰りの車内で『偏頭痛』とわかってからか
薬が効いてきたのか急に元気になってきた
あかがえるくん。
「あの病院・・救急のドクターはだめっすね」
「でも、受付けや看護士さんはレベル高いっすね♪」
ハイハイ。
その後、あかがえるくんお腹がすいたと
コンビニに寄ってあげ立ち読み&お弁当を購入。。
弁当を食べ終わる頃には
「さぁ~頑張るぞ~」っと元気になっていました。
まぁ、結果何事もなくて良かった良かった。
詳しく終了。