依存はいけないのでしょうか。
依存は、完全に絶つことができないことです。
そもそも、生きること自体が依存なのです。
だから、依存からはけっして逃げれません。
こわいのは、依存に気づかないと、依存症に陥って危険だということです。
食べ物に依存すると、健康を壊します。
心の刺激に依存すると、自己破壊に陥ります。
生きている間、完全に依存から脱することはできませんが、
依存していることに気づくことが大切です。
※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ