テレビの番組を見ていて時々、痛感することがある。
それは、まだまだ知らない病気があるということ・・・
さっきからビートたけしと福岡教授が出てる番組を見てるんだけれど、
コケイン症候群という難病も今回、はじめて知った。
老化が進んでしまう病気は、ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群だけかと思っていた。
このプロジェリアもテレビの番組で知ったんだけれど・・・
このプロジェリアのような症状が成人になってから現れるのは、ウェルナー症候群というらしい。
コケイン症候群は、プロジェリアやウェルナーのような「早老症」と違って、
「老人性変化」というものになるようだ。
FOPという病気も、はじめて聞いた。
FOP 進行性骨化性線維異形成症
(しんこうせいこつかせいせんいいけいせいしょう、英:Fibrodysplasia Ossificans Progressiva:FOP)
こうやって番組を見ていると・・・事業仕分けによって予算削減されたりするのも考え物だな。
やっぱり必要なとこには、それなりの予算をつぎ込まないとダメだと思う。
ある意味での投資。それによって難病に対する研究などが進めば、
様々な難病で苦しんでる患者さんたちにとっては、明るい未来が開けていくんだもんね。
これまで医学の進歩に対して、人がここまでやってしまっていいんだろうか?と疑問を抱いてたけど、
iPS細胞にしても未知の可能性が本当に隠されているんだと改めて感じた。
加齢と共に起きてくる老化・・・は、必要なことなんじゃないかなぁ~とは思うんだけど・・・な。