イマコト

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親は一生、子供を心配している

2012-05-18 04:11:04 | 今日の言の葉種(学び)

親から「もう、おまえとは親子の縁を切った。敷居をまたぐな」と言われても、
親は、ほんとうは心配で仕方がない。

「何とか立派になってもらいたい」と思っているのです。

「子供に対する親の気持ちは、骨髄まで響く。でも、子供はそれを知らない」
というスリランカの歌があります。

親の愛情は、一生涯、続くものなのです。
だからと言って、子供は親の所有物ではありません。

 

※ブッダの教え一日一和(今を生きる366の智慧)ヨリ