
最近ずっと曇り空だったんだけれど、今日は夕方日差しが出て、しかもぱらぱら降ってきたので裏山に登ってみた。
定位置。
ここは、富士山との間に人工物がほぼ見えないなかなかのスポット。
虹の写真はしかし、カメラのフレームに収まってくれない。
試しに動画モードで撮ってみました。
戻って人文棟前から無理矢理。
暫くして今度は空が赤くなったので、また定位置へ移動。

mixiで「虹」を検索してみたら、4000以上の日記がヒット。
今日は虹の日だったなぁ。
とさて。
その前に営業をかねて、静岡大学キャンパスミュージアムというところに行ってきました。

ここでは、昨日から企画展「ガムラン~青銅のオーケストラの響き~」をやっています(~11月17日)。

演奏体験とか、インドネシアの衣食体験は随時やってるみたい。
食べ物やコーヒーのサービスもありました。
なんだか面白そうです。
学祭期間中は特別な催しがあるそうですので是非!
静大生による演奏 11/15 11:00~ 13:00~ 11/16 11:00~
留学生座談会「インドネシアと日本の文化について」11/16 14:00~
で、さてさて。
15日土曜日の午後は、
「鶴岡法斎の博覧狂気」





です。
11/15(土)13:00~
静岡大学 大谷キャンパス 共通A棟401教室
前の記事にも書いたけれど、基本鶴岡法斎さんのトーク。
聞き手として、野口智弘。
アンダーグラウンドの音楽情報とか、色々先っぽの方のとんがったところのことを現場の視点で聴けそう。
画像付き。
法斎さんが面白いのは、とことん現場の人だ、と言うことなんだと思う。
ライターなんて、学歴関係ないと思うんだけど案外大学くらいは出てる。
場合によると、専門学校で学んでたり。
彼は、高卒で、いろんな現場を踏んでる。
けっこうあやしいのも含め。
で、どこで学んだのかわかんないけど、小難しいことも仕込んでいる。
でも、殆ど出してこない。
前に、表象文化論学会のあと、歌舞伎町で深夜のダンスイベントに行ったと言う話を書いたことがあるけれど、アングラとかサブカルとか、学者先生は、「研究対象」として、できあがった物を眺めてこねくり回している。でも、現場見てないでしょ、と。
法斎さんのフィールドは、TVやネットや書物に上がってこない、そういうライブシーンだったり、どマイナーな雑誌だったり。
そう言う場所で、現に蠢いている人や物をリアルに体感しつつ、ちゃんと言葉にして発信できるのが彼の凄味であると思う。
なんて言うんだろうね。
「下から目線」??
あぁ、そんな感じ。
毀誉褒貶ありつつも、そう言うところがぶれないから、実は高い理想をちゃんと語れる人でもあるし。
まぁ、Googleで「鶴岡法斎」、検索してみて下さいな。
おもしれえ。
学内に何種類か意味不明のチラシが貼られています。
その辺の裏はこっちから情報を。
定位置。

ここは、富士山との間に人工物がほぼ見えないなかなかのスポット。
虹の写真はしかし、カメラのフレームに収まってくれない。
試しに動画モードで撮ってみました。
戻って人文棟前から無理矢理。

暫くして今度は空が赤くなったので、また定位置へ移動。

mixiで「虹」を検索してみたら、4000以上の日記がヒット。
今日は虹の日だったなぁ。
とさて。
その前に営業をかねて、静岡大学キャンパスミュージアムというところに行ってきました。

ここでは、昨日から企画展「ガムラン~青銅のオーケストラの響き~」をやっています(~11月17日)。


演奏体験とか、インドネシアの衣食体験は随時やってるみたい。
食べ物やコーヒーのサービスもありました。
なんだか面白そうです。
学祭期間中は特別な催しがあるそうですので是非!
静大生による演奏 11/15 11:00~ 13:00~ 11/16 11:00~
留学生座談会「インドネシアと日本の文化について」11/16 14:00~
で、さてさて。
15日土曜日の午後は、





です。
11/15(土)13:00~
静岡大学 大谷キャンパス 共通A棟401教室
前の記事にも書いたけれど、基本鶴岡法斎さんのトーク。
聞き手として、野口智弘。
アンダーグラウンドの音楽情報とか、色々先っぽの方のとんがったところのことを現場の視点で聴けそう。
画像付き。
法斎さんが面白いのは、とことん現場の人だ、と言うことなんだと思う。
ライターなんて、学歴関係ないと思うんだけど案外大学くらいは出てる。
場合によると、専門学校で学んでたり。
彼は、高卒で、いろんな現場を踏んでる。
けっこうあやしいのも含め。
で、どこで学んだのかわかんないけど、小難しいことも仕込んでいる。
でも、殆ど出してこない。
前に、表象文化論学会のあと、歌舞伎町で深夜のダンスイベントに行ったと言う話を書いたことがあるけれど、アングラとかサブカルとか、学者先生は、「研究対象」として、できあがった物を眺めてこねくり回している。でも、現場見てないでしょ、と。
法斎さんのフィールドは、TVやネットや書物に上がってこない、そういうライブシーンだったり、どマイナーな雑誌だったり。
そう言う場所で、現に蠢いている人や物をリアルに体感しつつ、ちゃんと言葉にして発信できるのが彼の凄味であると思う。
なんて言うんだろうね。
「下から目線」??
あぁ、そんな感じ。
毀誉褒貶ありつつも、そう言うところがぶれないから、実は高い理想をちゃんと語れる人でもあるし。
まぁ、Googleで「鶴岡法斎」、検索してみて下さいな。
おもしれえ。
学内に何種類か意味不明のチラシが貼られています。
その辺の裏はこっちから情報を。
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