約2週間前の話になりますが…
6月26日(水)、高知県立大学 池キャンパスに行ってきました。
受講した講座テーマは「カビ」。
この時期にはとてもタイムリーです。
カビといえば、ジメジメした暖かい場所に生えて、口にすると病気になってしまうイメージがつきもの。
ですが…実は、少々口にしても、ほとんど健康被害はないそう(゜o゜)
意外ですよね。
ただ、カビは物を腐敗させたり異臭を出したりと、食品には天敵です。
しっかりとした予防が必要ですね。
今回はカビに関する知識と、実際にカビの組織を顕微鏡で見る実習などをおこないました。
カビの生えやすい温度範囲は20~30℃です。10℃以下の冷蔵状態であっても、ゆっくりですが生えるそう。
意外にも、30℃以上では、カビの発育は著しく抑制されるそうですよ。ただ、カビの発育は抑えられても、別のウイルスや菌などはどんどん繁殖する可能性があるので、やはり夏場の食品の温度管理は必要ですね。
常温保存可能な食品であっても、炎天下や車内に放置などは危険です。
開封したら冷蔵庫管理し、なるべく日を置かずにすべて食するのが望ましいですね。
↑カビ軍団です(^^;
「げ…」と思っちゃう方もいらっしゃいますよね?
でもこれ、顕微鏡で見るととても綺麗なんですよ!
ちょっとした感動を覚えてしまいました。
カビの詳しい話は、また後日したいと思います(^^)
どんどん暑くなるこの夏、熱中症も食中毒も、気をつけてくださいね。
水分補給は大事ですね
6月26日(水)、高知県立大学 池キャンパスに行ってきました。
受講した講座テーマは「カビ」。
この時期にはとてもタイムリーです。
カビといえば、ジメジメした暖かい場所に生えて、口にすると病気になってしまうイメージがつきもの。
ですが…実は、少々口にしても、ほとんど健康被害はないそう(゜o゜)
意外ですよね。
ただ、カビは物を腐敗させたり異臭を出したりと、食品には天敵です。
しっかりとした予防が必要ですね。
今回はカビに関する知識と、実際にカビの組織を顕微鏡で見る実習などをおこないました。
カビの生えやすい温度範囲は20~30℃です。10℃以下の冷蔵状態であっても、ゆっくりですが生えるそう。
意外にも、30℃以上では、カビの発育は著しく抑制されるそうですよ。ただ、カビの発育は抑えられても、別のウイルスや菌などはどんどん繁殖する可能性があるので、やはり夏場の食品の温度管理は必要ですね。
常温保存可能な食品であっても、炎天下や車内に放置などは危険です。
開封したら冷蔵庫管理し、なるべく日を置かずにすべて食するのが望ましいですね。
↑カビ軍団です(^^;
「げ…」と思っちゃう方もいらっしゃいますよね?
でもこれ、顕微鏡で見るととても綺麗なんですよ!
ちょっとした感動を覚えてしまいました。
カビの詳しい話は、また後日したいと思います(^^)
どんどん暑くなるこの夏、熱中症も食中毒も、気をつけてくださいね。
水分補給は大事ですね