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ホテルなはりのロビーで徘徊中☆
出入り口の一角で・・・

こんなの見～つけた♪




ゆずのポン酢にゆず茶、飲むしょうが蜜。液体タイプのゆずこしょう。





ゆず味噌に、川のりの佃煮。四万十川ののりでしょうか。





醤ゆずに、ゆず生姜。そして一番左側は・・・ん？
プレートが隠れちゃってますね(^^;)
ラベルから察するに、お酒と割って飲む果汁かな？？

こうして見てみると、ゆず製品が多いでしょう。
実はホテルなはりから北側に位置する北川村や、「ごっくん馬路村」で有名な馬路村は、ゆず栽培が盛んな地域なんです。
ゆずの時期になると、村中にゆずの香りがたちこめるくらい、あちこちで爽やかないい匂いがします。

ゆず栽培が北川村で盛んになったのは、坂本龍馬と行動を共にした中岡慎太郎が、当時は高級な「塩の代わりに」と推奨したのが始まりです。
それが今日でも続いているんですね。

昔は調味料としてそのまま絞って食べていたゆずが、今は加工して商品になっているなんて、ちょっと時代の流れを感じますね(^^)v


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