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「文字でしか伝わらないものがある」お遍路マグロがお料理やイベント情報をまったりお届け。

オレはオレ

2013年04月27日 09時26分26秒 | 日記

ホテルなはりのロビーにて…

お土産物のお酒を発見☆




地元で作られたお酒です。

左から…

☆土佐鶴酒造(安田町)
『西屋久右衛門』…吟醸粕焼酎

☆南酒造(安田町)
『南』…特別純米酒

☆濱乃鶴酒造(田野町)
『慎太郎』…純米酒

どれも美味しそうですね~(*^_^*)




おつまみに鮪スティックでも食べながら、チビチビやりたくなりました。




…私 下戸ですけども。
 



右端のお酒、よく見ると…




「オレはオレ」


確固たる自信を感じますね(笑)

ちなみにこのお酒の名前になっている「慎太郎」とは、「中岡慎太郎」のことです。
命を賭して維新回天に尽力した、幕末の志士。
坂本龍馬と行動をともにし、薩長同盟の結実に貢献。陸援隊隊長。
近江屋で龍馬とお酒を酌み交わしているところを襲撃され絶命しました。

地元では英雄視されているので、
慎太郎に関連するグッズなんかも色々作られています。



龍馬
「今の若いもんは何でもオレらぁをあてにして、Tシャツじゃあの酒じゃあの、名前を頂戴しよる」
(訳:今の若者は何でも俺たちをあてにして、Tシャツだのお酒だの、名前をつけている)

中岡
「まっこと!龍馬、おんしゃあ知っちゅうか?おまんの名前、空港にも使われちゅうぞ!」
(訳:本当!龍馬、お前知ってるか?お前の名前、空港にも使われてるぞ!)

龍馬
「そりゃほんまかよ!?使用料、こじゃんともらわにゃいかんにゃあ」
(訳:それ本当なの!?使用料、すごく沢山もらわないといけないなあ)


…なんて、あの世でお酒を飲み交わしながらいってるとか言わないとか…(笑)





← 近江屋事件で狙われたのって、実は慎太郎では…という説も

錦戸亮主演:県庁おもてなし課

2013年04月23日 15時27分04秒 | 日記
『阪急電車』、『フリーター家を買う』などで有名な作家、有川浩さんの著書『県庁おもてなし課』が映画化されることとなりました。

舞台は有川さんの故郷でもある高知県。
県庁に実在する「おもてなし課」をモデルに、物語が作られました。




☆タイトル☆
県庁おもてなし課


☆あらすじ☆
観光促進のため、高知県庁に「おもてなし課」が設けられた。物語の主人公は、この課員の掛水史貴。
観光客に「おもてなし」する心で県の観光を盛り立てようという「おもてなし課」は、掛水の発案で「観光特使」の制度をつくった。ただこの発案は「他の自治体も多くあるみたいだから」という程度のもの。
観光特使の一人、作家の吉門に色々とダメ出しをされ、「おもてなし課」はグダグダのスタートを切る。
掛水の意気込みに触発され、「おもてなし課」はやがて成長していく…


☆出演☆
錦戸亮(関ジャニ∞)
堀北真希
船越英一郎
高良健吾
関めぐみ 他


この「県庁おもてなし課」は、5月11日からの上映になっています。
みなさん、映画館へレッツゴー♪
ちなみに作家の有川浩さんは、県の観光特使になっているそうです。自分の実体験も踏まえて作品を書いているので、リアルな描写もあるそうですよ。



そして、地方にお住いのため、映画館にいけない方…↓
高知県東部(中芸地区)では、特別に上映会が開かれます(^^)


「県庁おもてなし課上映会」

☆日時☆
2013年5月17日(金)
1回目 午後2:00~
2回目 午後7:00~

☆場所☆
田野町ふれあいセンター・イベントホール

☆主催☆
夢舞企画  後援 田野町教育委員会

☆連絡先☆
ふれあいセンター内夢舞企画事務局
TEL0887-38-2511(前売り予約承ります)

☆入場料☆
高校生以下  前売券 800円(当日券1,000円)
大学・専門  前売券 1,300円(当日券1,500円)
一般     前売券 1,300円(当日券1,800円)
シニア割引  (60歳以上)1,000円
夫婦どちらかが50歳以上で2,000円

☆前売券☆
【田野町】喫茶ロマン・喫茶純・茶房 千福・サンブックス(サンシャインゆい)
     喫茶ブラウン・カフェ アクセス・深見酒店・大木美容院
     田野駅屋情報発信コーナー・ふれあいセンター

☆販売所☆
【奈半利町】楽園 【安田町】小松酒店 【喫茶SAKAYA】


このふれあいセンター以外の地区でも、上映会が開かれるそうですよ。
最寄りの自治体にお問い合わせください。


←ラブストーリーありの成長物語☆

シロクマ楽団inモネの庭

2013年04月18日 07時10分50秒 | 日記

神奈川県のJAZZ集団「シロクマ楽団」が、モネの庭にやってきます。
スタンダードなジャズから歌謡曲まで、幅広く聴かせてくれます♪
入園料のみでOKです。お誘いあわせの上、お越しください(*^_^*)



☆楽団名☆
シロクマ楽団

☆ジャンル☆
ジャズを基調としながら童謡から映画音楽、ラテンやシャンソンなど幅広いジャンルの音楽を演奏。

☆活動場所☆
主に湘南と信州、そして最近では中国・四国・九州に年2回以上のツアー。

☆形式☆
演奏半分おしゃべり半分のトークライブ形式。


日 :2013年4月20日(土)
時間:13:00~
場所:展望デッキ(雨天時:フローラルホール)
料金:無料(入園料必要)


花を愛でながら、楽しく音楽を鑑賞。
春らしくていいですね~♪


←テッテレー♪

こどもの日って、実は・・・

2013年04月15日 12時43分23秒 | 日記
4月も半ばになりました。
ぽかぽか陽気になってきましたね(*^_^*)

ホテルなはりのロビーにも、春がやってきました。



高知の特産品&お土産コーナーに、鯉のぼりが泳ぎ始めました☆


3月3日は女の子の節句、5月5日は男の子の節句。
一般的にそういわれていますよね。

でも実は、元々は女性のお祭りだったのをご存じですか?

日本では田植え月の5月に「5月忌み」という日本古来の行事をしていました。
日本で田植えは神聖な行事とされ、若くて清らかな女性(早乙女)がするものでした。
そしてその後中国の端午の節句が結びつき、早乙女は菖蒲などで邪気を祓って神聖な存在になってから田植えを行うようになりました。

その後、鎌倉時代に武士の力が強くなっていくと同時に、「菖蒲」が「尚武」や「勝負」に変化し、男の子の成長を祝う日として有名になっていったのです。




昭和23年には「国民の祝日に関する法律」で、『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日』となりました。

つまり、男女に関わらずこどもの成長を祝い、そして生み育ててくれた母に感謝、ということですね(*^_^*)


・・・あれ?
父の存在は?

うーん…

子どもの成長を手助けするのは一般的に母親だからでしょうか?
祝日が制定された昭和23年は、おもに父親が仕事、母親は育児という時代でしたもんね。
最近は「イクメン」(育児を積極的に行う男性)も多くなってきたので、父にも母にも感謝、で良いように思います(*^_^*)



4月も半ばになるとあちらこちらで見られる鯉のぼり。
この鯉のぼりが盛んに飾られるようになったのは、江戸時代からです。
鯉は清流だけではなく、池や沼などでも生きていけるほどの強い生命力があるということから、鯉は「出世魚」と呼ばれ、子どもの立身出世の象徴となったそうですよ♪

今年もあちらこちらで、鯉が元気よく泳ぐ姿を見るのが楽しみです!



←ベランダでも鯉のぼりがそ~よそよ♪

ちょっと変わったマグロ料理

2013年04月02日 10時18分41秒 | 日記
ホテルなはりの桜も満開になりました。
お遍路マグロも、心なしか嬉しそう(*^_^*)



道中の季節の移ろいを感じるのも、旅の一つの楽しみですよね。



今日は、ホテルなはり自慢のマグロ料理情報をお届けしますね♪

復活! ツナネーズ丼セット 880円




ひろめ市場の「籠尾や」でご好評いただいていたツナネーズ丼が、パワーアップしてホテルなはりで復活いたしました。
ツナネーズ丼は、ビン長マグロと南マグロの赤身に、出汁の効いた自家製マヨネーズソースを絡めた、ちょっと変り種な丼です。
海苔の芳ばしい香りと、キュウリのコリコリとした食感、クリーミーなマグロが絶妙にマッチしていてたまりません(*^▽^*)
鮪あら煮と鮪カマ唐揚げが付いた、マグロづくしのセット。


ほほ肉の甘辛ワインソース 1,800円




希少価値の高い鮪のホホ肉を使い、赤ワインベースの自家製ソースで、じっくり柔らかく煮込みました。
ホホ肉だけに、美味しくてほっぺた落ちそう・・・なんて・・・失礼しました(゜Д゜;)

ボリュームのあるホホ肉に、深みのある赤ワインのソースが染み込んでます。
なかなか他では食べられないメニュー。気になる方はぜひどうぞ(・▽・)


←マグロが好きでも、お遍路マグロは食べないでください!(泣)