バイクも仕事も走ります。

バイクででかける。美味いものを食べる。は継続。弁理士の仕事のはなしを加えていきます。

第2日 九州に上陸しました (2013 9 16)

2019-04-12 07:20:06 | ツーリング
2013年9月16日の日記


今日から九州にわたる。

阿蘇に行く予定なので早速ライハに予約の電話。

ところが、連休中のため満杯とのこと。

やむをえず、明日から行きます、とした。

出発する。

ちなみに昨日の宿はこんなとこです。

ライハではあるけど、いつも貸切状態になるのでゆったりできます。

窓からフェリーが見えるのも自分には高ポイントです。







慌てて船に乗る必要なくなったので四国内をうろうろすることに。

ただ、台風の影響で昼から雨の予報。

佐田岬の端っこの方へ行くことにした。

それくらいなら雨にかからずに済むだろう。

道は細いけどなかなか楽しい。

右に海が見えたり、左に海が見えたり。

岬に着く。

みかん売りのばあさんが寄ってくる。

四国の言葉が心地よかったので、ついつい、海藻とみかん?を買ってみた。

これをみかんと言ってしまうと、すべての柑橘類がみかんのひとことで収まってしまうので、いかんのやないだろうか?



灯台まで1.8kmほど歩きます。

なかなかいいところでした。

散歩にもほどよい距離になります。















駐車場に戻り、港に戻ります。

来たときには群がるように寄ってきた、みかん売りのおねーさんたちはこっちには見向きもしません。

営業に徹する姿は立派なもんですな。

港に着くも、昨日から何も食ってないのでそろそろ目回ってます。

11時すぎたので、そろそろ店開いてるのかな、と、昨日、行き損ねた、まりーな亭へ。

しかし、本日定休日とのこと。

なにかと、昨日の瓶ヶ森の影響が響いてくる。

フェリー乗り場でなにか買って行こうとしますが、時間の制限でなにも買えず。

フェリー内には、お土産ものの菓子とカップラーメンしかおいてなく、飯は我慢することに。

今回は幸いバイクを最優先で入れてくれたので、雑魚部屋に寝どころ確保できた。

いつもは団体さんに占領されるところですがラッキー。

腹減って寝れるか?と思いましたが、すぐに寝てしまう。

佐賀関につき、飯屋に。

魚はいいので、別府の冷麺狙います。

14時ころ別府着。

昼時過ぎてるのに行列。

やっとのことで、飯にありつく。

この飯は、本日の朝飯と昼飯とおやつを兼ねているという重要な役割を担うものです。



あっさりしてます。

キムチ乗ってる以外は和風やと言っていいんじゃないだろうか。

食後、山方向へ。

別府から見えるでかい山が来るたびに気になっていたので。

どんどんその山の方に向かいましたが、ロープウェイ乗り場に行き当たる。

これ以上山の方向に行くにはこれに乗る他なさそう。

地図によると、この山は鶴見岳という。

バイク走行優先ということで、そのまま道を進みます。

由布岳の方につながってるようです。

景色もよく快走路です。途中、どうしてもそれてみたくなる脇道発見。

行ってみましたところ、眼下に絶景が\(≧▽≦)丿

偶然見つけた絶景って、最高ですやね。













しばらく眺めたのち、見えてた道をそのまま下りていき、由布院の渋滞そ避けて、県道経由で北上。

なかなか快適に走れます。

宇佐でなんか泊まるところあるかと思ってましたが、なくて中津方面へ。

中津でなんとか寝床見つけました。

今日はから揚げ祭りや~♪と思ってましたが、から揚げ店どころか飯屋もほとんどなく、なんとか見つけた、お好みプラスハンバーグの店見つけて入る。

お好み焼きを注文。

綺麗に焼いて、関西人の神髄というものと九州の人たちにも見せてあげなければ!!!と思ってましたが・・・

なんと、ひっくり返すのに失敗(>_<) 関西人の矜持はどこかにいってしまいました

3分の1ほどの粉砕したお好み焼きも何とか修復できた。

八重の桜もトンイもゆっくり見える。

結果オーライいうところだろう。

走行距離 178.3km
コメント
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