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ちょっと気になった「ハリー・ポッター・ネタ」いろいろ
こなのつぶやき






US版・6巻デラックス版の表紙が発表になりましたね。お値段が高いので(6599円・Amazon)ちょっと手が出ませんが、32枚のカラー挿絵が付いているということです。うぅ、見てみたい・・・(羨)

ところで、この表紙、またまたハリーとダンブルドアですね。森のようなところ。「樹木の生い茂った峡谷(glen)」なのだそうです。(スコラスティック社発表)
峡谷(glen)って・・・もしかして、ゴドリック・ホロゥでしょうか???
こんな鬱蒼としたところで、何か特別な秘密や魔法が見つかるのでしょうか?
謎・謎・謎・・・でも、わくわくしてきますね。

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6巻は「7月16日(土)」に発売ですから、明日、4月7日であとちょうど100日になります。US版の出版元、スコラスティック社のホームページで、発売日までのカウントダウンができるPC用壁紙のダウンロードができるようになりました(笑)。こちらです。

ダウンロードしてインストールすると、デスクトップ一面に、夕暮れ時のホグワーツの風景がぼんやりと浮かび上がり、中央に写真のようなカレンダが表示されます。右側には新着のニュースが書き込まれていくようです。時折ふくろうが飛んできます。なかなかいい雰囲気で、気分を盛り上げてくれます。

ただ、この壁紙、フラッシュ版ですから多少マシンに負荷がかかりますし、既存のソフトとマッチングが悪かったりということも考えられます。デスクトップ上で右クリックも使えなくなります。その点、ご注意下さいませ。


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追記:カウントダウンが始まりました!表示はこんな感じです。





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US版6巻表紙、マリー・グランプレさんの絵の右側下方に描かれている女性(こちらの記事参照)について、どうにも気になって仕方ないので(笑)、またまた別館に投票所を設けました。

言われてみれば、確かに赤毛のような気もします。左側の人物と比較すれば、服を着ていないようにも思えます。じゃ、赤毛のゴースト?なんていう説が、TLCのコメント欄などにありましたけれど・・・う~ん、そうなのかなぁ???

皆様はどう思われますか?
是非、別館にて一票、ご意見を添えてお願いいたします!


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TLCさんに、新たにスコラスティック社から発表された、マリー・グランプレさんの絵が紹介されています。おそらくUS版表紙の絵の続き部分(下の方)でしょう。



早くも、この3人は誰だ!論争が白熱しています(笑)
TLCさんのコメント欄をざっと見ると、左の二人はロンとハーちゃんではないかという意見が多いようです。右の女性は、ジニー、リリー、ルナなどの名前があがっています。誰なのでしょう?何を見上げているのでしょう?わくわくします。

左の二人の上の方には、ダークマーク(?)のような図案も描かれています。不気味です。


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このところ、スネイプの最悪の記憶やペンシーブのことばかり考えて、アタマがパンクしそうなので(笑)、ちょっと一息入れて、別の話題を。

今、「マグルネット」さんで実施されている投票がちょっと面白いです。
HBPというのは、「プリンスが(たまたま)ハーフ・ブラッドだった」のか、それとも「ハーフ・ブラッド(という集団の中)のプリンス」なのか?という問いです。

確かに、後者のようなとらえ方もあり得るんですね。考えてもみませんでした!
今まで当然、前者だと信じて疑っていませんでしたが、今後、魔法界の中で「ピュア・ブラッド」vs「ハーフ・ブラッド」という構図が今まで以上に鮮明になってくるのが6巻であるとしたら、「ハーフ・ブラッド」の代表としての「HBP」が登場するということも、あり得ますよね。
いやいや、目から鱗(それもかなりぼろぼろ・笑)です。

唸ってしまった私は、もちろん「Hmm... good question」に1票入れました♪


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英国のハリー・ポッター出版社「Bloomsbury社」の、6巻カウントダウン・カレンダ に、また何やら不思議なリンクが登場しました。

3月26日のところをクリックすると「BASILISK」の説明がポップアップします。基本的には、コミックリリーフ(「幻の動物とその生息地」・Fantastic Beasts and Where to Find them)の宣伝だと思うのですが、何故に3月26日がバジリスクなんでしょうね???
2巻をひっくり返してみても、特別この日に何かがあったわけでもなさそうですし・・・
ん?6巻へのヒントかしら???!

画像のファイル名が「Bbeast of March」となっているので、もしかしたら、毎月「今月の魔法動物」として登場するのかもしれませんね(笑)


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素直に7月16日まで、待てばいいのです。分かっています。でも、あらぬ憶測を巡らせて、楽しむのも、ファンに与えられた喜びのひとつ。(と自分に言い聞かせる・笑)

と言うわけで、みなさまも気になっていらっしゃるでしょう?
あの6巻UK(アダルト)版の表紙の「Advanced Potion-Making」の本。どなたのものでしょう?
昨日に引き続き投票のお願いで恐縮ですが、どうか「別館」の方に起こしいただければ、幸いです。

適当に思いつく選択肢を並べてみました。

●ハリーのもの(ジェームスやシリウスからの遺品の場合も含む)
●スネイプのもの(歴代ホグワーツ魔法薬教師所蔵の場合も含む)
●ダンブルドアのもの(歴代ホグワーツ校長所蔵の場合も含む)
●ホグワーツの図書室のもの(一般書棚、禁書棚どちらでも)
●ヴォルデモート(トム・リドル)のもの
●魔法省のもの
●ブラック家に伝わるもの
●マルフォイ家に伝わるもの
●その他のデスイータのもの
●ゴドリック・グリフィンドールから伝わるもの
●サラザール・スリザリンから伝わるもの
●聖マンゴ病院のもの
●双子のもの(笑・どこから見つけた?)
●その他(ご意見をどうぞ)

いかがでしょうか? ぜひ1票&ご意見、よろしくお願いいたします。
別館へは こちら からどうぞ。


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6巻表紙の衝撃から立ち直れないうちに、ルーピン先生のお誕生日という波状攻撃に遭い、完全にノックアウトされて、放心状態の2日間を過ごしました(笑)。

が、少々冷静さを取り戻すと、やはりどうしても、UKアダルト版の写真にある「Advanced Potion-Making」の本が気になります。一昨日の記事にいただいた、たくさんのコメント(感謝♪)の中でも触れられていましたけれど、あの古さ、ボロボロさはハンパじゃないですよね。

どうみても生徒のための通常の教科書という雰囲気ではありません。教科書なら(たとえNEWTレベルであっても)多くの生徒が使うでしょうから、増版もされて本屋さんにも置いてあるでしょう。お金持ちのハリーなら新しいのが買えるはずです。

となると、あれは特別な本なのかな?と思えてきます。
歴代のホグワーツの魔法薬の先生が受け継いでいる大切な本とか、ホグワーツの図書室(禁書の棚?)に1冊だけある本とか、ダンブルドア(or歴代のホグワーツの校長)所蔵とか、魔法省から借り出したものとか。。。

さらに、あの本をハリーが必要とするのであれば、それは一般の6年生の授業ではなく、またまた個人特別レッスンなのかもしれない・・・?(あ~ドキドキ)
スネイプがどんなに懇願してもダンブルドアが「魔法薬の先生」というポジションから移動させない理由がこの辺にもあるのでしょうか。。。

それにしても、キーになる本が「魔法薬」というのが意外というか、驚きです。これがDADA関係だったりするとハリーらしいですし、5巻のように杖をつかったバトルになりそうだなと想像が及びますが、「魔法薬(Potion)」となると(飲むんですよね?)もっと複雑で、内面的な部分への作用もありそうで、ますます怖くなります。


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6巻「Harry Potter and the Half-Blood Prince」の表紙がいよいよ発表になりましたね!

写真左から、UK版(child-edition)、US版、UK版(adult-edition)です。

UK版、US版ともにハリーとダンブルドアでしょうね。UK版は戦いの真っ最中?炎の中で激しい形相、何やら怖ろしげです。US版でのぞいているのはペンシーブ?戦いのための指南でもしているのかしら?こちらも切羽詰まったような緊迫感がありますね。
表紙を見ただけでこんなに落ち着かない気分になるなんて・・・今から6巻を読むのが怖くなってきます。(でも読みたい・笑)

UK・adult版に映し出されている本のタイトルは「Advanced Potion-Making」。
とりあえずハリーは魔法薬のOWLを無事「O」(outstanding)で通過して、スネイプの授業をとり続けるということなのでしょうねぇ・・・?

とにもかくにも、もう興奮を抑えきれません。。。(笑)
自分でもどうかしていると思うのですが・・・どうにもなりませんね。

表紙の大きな写真はTLCさんのこちらの記事にリンクがあります。

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TLCさんや、マグルネットさんで、今、ある話題が沸騰しています。

昨日(2月14日・英国時間)、英国のハリー・ポッター・シリーズ出版元「Bloomsbury社」のホームページ内にある、6巻HBPのカウントダウン・カレンダ(こちら)から意味深な写真がリンクされていたというのです。(もう15日になってしまったので、見られません。)

残念ながら私も見逃してしまったのですが、その画像は上に掲載した左側のものだそうです。すわっ、6巻の表紙かっっ!とか・・・(笑)確かに、出所が「Bloomsbury社」で、なおかつカラー画像であることから、6巻のUK版の表紙という可能性もありですね。(わくわく)

で、左の画像ですと「ハート」と「HARRY」の文字しか見えないのですが、ちょっとコントラストをいじくってみると、右側のように、ハートの下に何やら文字だか絵だかの一部(まるい弧状のもの)が見えていて、その下をあたかも「見せてあげませんっ!」と言わんばかりに画像処理で黒く塗りつぶしてあるのです。
それ故に、TLCさんやマグルネットさんのコメント欄では、ハリーの恋の相手の名前が刻まれているのでは???という憶測が飛び、あのまるい線は何という字の一部か?などとあれこれ議論されています。面白いです(笑)

私は、なんとなく文字と言うよりはもっと絵に近いようなものが描かれているような気がするのですが・・・少なくともあれだけはっきり画像を塗りつぶして目隠ししているのですから、あの部分には明らかなネタバレorヒントが隠されているのでしょうね。気になります・・・


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アメリカのハリー・ポッター出版社「Scholastic社」のホームページ内にある、「Shrieking Shack」で、HPBは誰か、という投票の結果が公開されています。

あちらこちらで見かける結果と同様に、ディーンやシェーマス、ルーピンといった名前が並んでいますが、ドラコやロンといった明らかに純血でしょう?という方の名前もそれなりの票数を得ています。結局なんでもアリなんですかね?(笑)

得票数に関係なく、少数派のご意見も記載されていたので眺めてみましたが、面白いことに、昨年末、私どものところでみなさまにご意見をうかがった結果、(ブログの記事はこちら)で1位だった、ゴドリック・グリフィンドールの名前はどこにも見あたりませんでした。「へぇ~」という感じ!この違いは何なのでしょうね。


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昨日の記事で、ブラック家の系図について、勝手な憶測でいい加減なことを書きましたが(汗)、いい加減ついでにもうひとつ、てきとーな事を考えました。

ブラック家は「事実上の王族」ともいえるような血筋なのですよね。仮に「王族」でないにしても、ハリーがタペストリーを見た限りでもその血統は中世にまでさかのぼることができる、そんなご大層な家系ですよね。そんな家系が、シリウスの代で途切れてしまってもいいのでしょうか?

シリウスの説明の範囲しか分からないので、はっきりしたことは知るよしもないのですが、一応シリウスがブラック家の最後のひとりということなら、ここで脈々と続いてきた血筋が絶えることになります。しかも、なんだかさびしい途絶え方。。。

(いい加減な)家系図を眺めながらふと思ったのですが・・・
ベラトリクス(レストランジ)もナルシッサ(マルフォイ)もデスイータ(orその家族)ということで、公衆の面前に堂々と出てこられなくなった今、もし仮にこのブラック家を再興するとなると、残るはアンドロメダ(トンクス)だけですね。
5巻では何も書かれていませんでしたが、(ニンファドーラ)トンクスには兄弟はいないのでしょうか?いたとしたら・・・「ブラック家」のHBPの条件は満たしますね(笑)



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昨年末まで皆様にお願いしていたアンケート、6巻に関する「その人は誰?」の結果をようやくまとめました(遅くなってスミマセンでした・汗)。こちらです。たくさんのご意見、どうもありがとうございました。
(なお、いただいた回答の中で、すでにローリングさんによって否定されているものや、同じ方からの重複回答は削除させていだだきました。ご了承ください。)

★HBPについて

ダントツで「ゴドリック・グリフィンドール」という回答が多かったです。これにはちょっとびっくりしました(笑)。確かにグリフィンドールの名前は2巻でちらつきましたけれど・・・ゴドリックさんは、ハーフブラッドだったのでしょうか???
もし、彼が「HBP」だったとしたら、その後継者や血統を受け継ぐ子孫はどうなっているんでしょうね? その辺もあわせて、6巻の話が進むのでしょうか? どこかにこの件に関するヒントがありましたら、是非コメントや足跡で教えてくださいね♪

2番目に多かった「ルーピン先生」。彼はハーフブラッドだとローリングさんが明言していらっしゃるので、可能性はありますよね。

その他、個人的にいいなぁ~と思った回答は「クルックシャンクス」。彼は明らかに「純粋」な猫ではなく、パート・ニーズルですから、しっかりと条件をクリアしています(笑)。

私はちょっと考えて、例えばドビーなどはどうかな?と思いました。彼がハーフブラッドであるかとか、プリンスなのか、などはまったく分かりませんけれど(それじゃ、何の根拠もないぞ・汗)、ハウスエルフにもなにがしか、まだ我々の知らない隠された歴史があるように感じてなりません。同じハウスエルフの仲間の中でもちょっと特殊なドビーが、実は過去に戦いに敗れた魔法界の王族の末裔だったり・・・なんて展開があっても面白いかなぁ~などと空想を巡らせています(笑)

★新しいDADAの先生

やはり1位は「新キャラ」。今までのパターンを踏襲すれば、やはりDADAの先生は新キャラでしょう。しかも、学校に到着する前に必ずどこかで出てくる人物。6巻では、それを是非意識して読み進めてみようと思っているのですが・・・
でも、こうやって読んでいると、裏をかかれるんだろうなぁ~(笑)

★新しい魔法大臣

DADAの先生以上に「新キャラ」に人気が集まりました。新しい人物を出されてしまったら、もう我々の推測の域を超えてしまいますから、どうしようもないですよね。魔法省にはおそらく、我々の知らない人物が大勢いるはずですしね。
既出の人物なら、やはりマダム・ボーンズさんあたりだといいかな?と思いますけど、そう易々とハリーサイドに有利な人になりそうもないような気もしなくもないです(何重否定???・笑)。

★死ぬのは誰?

イヤです。正直なところ、こんな設問を出しておきながら申し訳ないですが、考えたくもないです。お願いだから、ルーピン先生と、マクゴナガル先生はゼッタイにやめてね・・・(こな切望)。



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ローリングさんの公式サイトが、またちょっと更新されましたね。「News」と「Rumours」のコーナーです。

●どうやら6巻は5巻の38章よりは、短くなるそうです。
アマゾンで調べると、UK版5巻の定価が£24.34 で、6巻が£16.99 なので、7割ぐらいの長さになるのでしょうか?(単純に値段と比例するのか???笑)

●ローリングさんからのメッセージカードを見るための6つのクイズは、6巻の伏線とかヒントなどになっているわけではないそうです・・・要するに何でもかんでも疑ってかかるな!と言うことでしょうか(笑)

このところの立て続けのニュースで、嬉しい反面、なんだかボーっとしてきちゃいました。しばらくアタマを冷やす時間が必要ですね。。。

ところで、20日に例の扉が開いてしまったということは、あのサイトではクリスマスには何も起こらないのかしら?「Extra Stuff」ところのコルクボードに貼ってあるクリスマスカードの窓は、毎日ひとつずつ順調に開いていて、もうあと残すところ24日のひとつだけになっているのですが・・・
もう、充分ローリングさんからはクリスマスプレゼントをいただいたので、満足なのですが、それでも何かしらあるのでは???と、つい疑ってしまいます(笑)



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 << 2005年7月16日 >> 

だそうです♪ 6巻発売日!
Bloomsbury社の発表の記事はこちら
もう、来年のカレンダーにしっかり印を付けました 鬼に笑われようが、からかわれようがかまいません(笑)うれしぃ~

海外のサイトさんも大盛り上がり。TLC さんなんて、すでに「秒」まで計算したカウントダウンが始まっています(すごすぎ・驚)。

それにしても、発売日が発表されただけで、世界中がこれほどまで熱狂するんですから、とんでもない怪物本ですよねぇ~ それに思いっきり踊らされている私も私です(爆) まっ、楽しいから、いっか♪

ということで、あと7ヶ月。1~5巻にしつこく「ツッコミ」を入れつつ待つことにします。(う~ん、まだ興奮状態)



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