それでも歯医者になりたくて。

歯科系日記/日常生活日記/猫日記を漫画で描いてます。最近歯科成分薄くなってますが、読んでもらえたら嬉しいです。(^O^)

引っ越しが終わるまで2

2019-01-20 | はるかの留学


・・・という訳で前回も描きましたがここから12の内覧会に行ったわけです(-ω-)。11月まではまだ余裕があって、2週間に一回「これはいい!」と思った物件を見に行って申請する、という感じでしたが、なかなか決まらなかったのと私の寮の契約が1月10日までで更新するならひと月前までに言わなければならなかったので、12月は1週間に2・3件回ってました。もうぐったり(´-`*)。

提出するものは、名前とか住所・仕事の内容等を書く申請書と、パスポート・運転免許証・現在の住所の賃貸料の領収書・銀行口座の中身がわかるものなど。

私の場合はビザ発行時に使用した大学の身分証明書と給与証明書も提出しました。普通は会社にちゃんと勤めてるか確認の電話がいくのですが、私の場合国際電話になっちゃうので身分証明書があればいいかな、と思って添付しました。結果、大学には電話がいかなかったようです。(「不動産屋からの電話を誰が受けるか」でうちの大学はちょっと騒ぎ?になりました(-ω-)。)

とにかく「自分は信用に値する人間でちゃんとお金稼いで払ってますよ」アピールをすることが重要(-ω-)。


あとオーストラリアでの物件契約に必要不可欠なのが、「参照人」という人です。参照人は大抵2人記入しなくてはなりません。その人達が何をするかというと、不動産屋が「この人いいかも」と思ったら参照人に電話して、その申請者がどんな人か聞くのです。

私は寮の秘書さんと、こーちゃんの元同僚の二コラにお願いしました。日本の誰かでも構わないようなんですが、現地人の方がより良いらしいです。(*'ω'*)

日本のように保証人は必要ないので、その点は助かりました(´-`*)。