今日は、1月17日。
阪神・淡路大震災から、28年。 当時高校生だった自分は、副担任のマドンナスカイライン先生に「関西で大地震起きた」と一報を受けても今のようにインターネットが普及してなかったから、調べられず。学校から帰宅し見たニュース映像が現実のものだとは思えなかった。 しかし、日がたつにつれ起きたことの大きさがわかってきた。
さらに、現場実習へ出向いたわらしべの家で、理事長さんが副校長を務めていたマロニエ医療福祉専門学校の学生さんを神戸に派遣し、「子供たちの遊び相手になってあげよう」という企画を立て、実行なされるまでのプロセスを目の当たりにして、どれだけの人々がこの取り組みを待っているのかが、実感できた。
だから、理事長さん(当時60歳)が活動から帰ってくるのを待って、取材させてもらい、個人的に発行していた新聞に載せた。2010年のNHK番組で、阪神・淡路大震災時障害のある人が避難が遅れたり、廊下で寝たままだったり、10日間大便を我慢したと聞かされ、気の置けない人々と仕事し、生活している今の環境に感謝した。
阪神から、28年。東日本からもうすぐ12年。前理事長さんは88歳になられている。
誰もが、「あれから・・・・。早いね」といえる日、何年後だろう。
阪神・淡路大震災から、28年。 当時高校生だった自分は、副担任のマドンナスカイライン先生に「関西で大地震起きた」と一報を受けても今のようにインターネットが普及してなかったから、調べられず。学校から帰宅し見たニュース映像が現実のものだとは思えなかった。 しかし、日がたつにつれ起きたことの大きさがわかってきた。
さらに、現場実習へ出向いたわらしべの家で、理事長さんが副校長を務めていたマロニエ医療福祉専門学校の学生さんを神戸に派遣し、「子供たちの遊び相手になってあげよう」という企画を立て、実行なされるまでのプロセスを目の当たりにして、どれだけの人々がこの取り組みを待っているのかが、実感できた。
だから、理事長さん(当時60歳)が活動から帰ってくるのを待って、取材させてもらい、個人的に発行していた新聞に載せた。2010年のNHK番組で、阪神・淡路大震災時障害のある人が避難が遅れたり、廊下で寝たままだったり、10日間大便を我慢したと聞かされ、気の置けない人々と仕事し、生活している今の環境に感謝した。
阪神から、28年。東日本からもうすぐ12年。前理事長さんは88歳になられている。
誰もが、「あれから・・・・。早いね」といえる日、何年後だろう。
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