ウチごはん&ソトごはん

今日なに食べた?

2010年初旅その6: 【ワインとお宿 千歳】 朝食&あさり漁

2010-01-19 18:03:46 | 旅行記
旅行記つづき。


1月7日
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朝6時に起きて温泉にゆっくり入り、身支度をして朝食へ


通常の朝食は、
8時または8時30分に設定されているのだが、

10時頃に酒蔵に伺いたかった我々、
30分朝食を早くしてもらったのだ。


昨夜と同じ、窓際の席へ♪

それにしても、海が本当に青いなぁ。



さてさて、カンザワはさっそく

牛乳→グレープフルーツジュース→オレンジジュースを摂取!

飲んだ翌日は、まず水分補給から朝食がはじまります。
イタバシは牛乳飲んで、まったりんこ。



フロアを窓際から振り返ると、こんな感じです。



すぐに朝食が運ばれてきました♪



「サラダはタマネギ抜きのものと、
 タマネギを入れたものと2種類ご用意しましたので、どうぞ」と。

宿泊の際、苦手なものを聞かれて、
イタバシは鳥、
カンザワは生のタマネギが…と伝えておいたので★



これが朝食です。
素敵★



古代米赤米の粥と味噌汁がしみる~♪

どれもおいしかったけど、イタバシはピーマンと魚がなかでも気に入った模様。


カンザワは昨夜のワインとチーズがまだ残ってるみたいで、
食欲がまだ出てこない

ああ、悔しい。

と、窓の外の風景に目がとまる。

「ねぇねぇ、あれってあさり漁じゃない?」
「え?」







貝漁を見るのは、島根の「扶桑鶴」の蔵に行った際、
松江観光をしたとき以来。

「あさりだよねぇ?」
と話していると、

スタッフの若い男性が(前日にはいなかった方)、

「はい、あさりです。
 天橋立あさりは評価が高く、日本で一番高価なあさりなんです

「たしかに身が大きくてぷっくりして、
 昨夜いただいたお吸い物、すごくおいしかったです」

天橋立は外海・若狭湾、内海・阿蘇海が交わる事でとても栄養豊富な環境となり、
身が大きく味の濃いあさりになるのだとか。

地元需要が多く他府県にはあまり出回ってないそう。



昨夜は鷺、
翌朝はあさり漁と、

外の景色にも喜ばせてもらいました



もらった割引券は使う暇がないので、
蔵にもっていくことにして★





いざ出立!!

さて、移動です。


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次回、コチラの蔵につづく。

2010年初旅その5: 【ワインとお宿 千歳】のワイン3種+チーズ付きプラン

2010-01-19 15:19:09 | 旅行記
旅行記つづき。


1月6日 18時30分


食事は1階フロアにて。
「浴衣でも結構です」

と言われてたのだが、

なんかそういうのも雰囲気がなぁ~つまんないし、
着替えて階下へ♪



我々は「ワイン3種+チーズ付きプラン」で予約しているのですが、

「そのあと、ボトルでなにかお飲みになりますか?」と尋ねられ、

とりあえず「…あとで考えます」と答えた我々。

長いドライブの影響で、ちゃんと飲めるか心配だったし、

飲みたくなったら部屋で飲もうということに。


「では、コースに含まれている(3杯の)ワインはどうされますか?」

どうしようかとイタバシを見ると、

イタバシは「君が決めていいよ」と丸投げ状態。

「じゃあ…白、白、赤。ああ、やっぱり白、赤、赤で」

グラスワインは、たくさんの種類のなかから、
ソムリエが客の好みを聞いたうえで料理に合わせてセレクトしてくれます。
あとはお任せ♪


では、乾杯。

(※ボトル見せながら説明してくれましたが、
 ボトル撮影もしなかったので、忘れてしまいました…残念)



1月6日のメニュー。





イタバシ、どんどん描きやすい顔になってる気がするのは私だけ?





チーズ盛り合わせとパン。

チーズを見たとたんに…うーん、やっぱり…。

「やっぱり最後に赤をボトルで欲しいので、
 グラスワインは白、白、白に変更してもらえます?」

「かしこまりました。赤はしっかりした感じがよろしいですか?」

と、差し出されたワインリストを見ると、

なかなかいいお値段のワインを提示。

せっかく素敵な旅館に泊まったので、
ここは「これをお願いします♪」と言いたかったのだが、

まだまだ旅が続く今回。

予算の都合で「もう少しリーズナブルなものに」と小声で言うと、
「では、これでいかがでしょう?」と。

ワインも決まってご機嫌なカンザワなのだった。


ちなみに、宿泊者はボトルワインを割安で注文できます。
部屋には、格安で注文できるボトルワインの購入用紙も置いてありました。


「ん?」
「おっ!」


あれは…鷺?

目の前のガラス越しに佇む鷺。

こんなに間近で見たのははじめて★

警戒している様子もなく、あまり身動きもせずに悠然と佇んでた。



イタバシはまだ1杯目が半分くらい残っていたのだが、

カンザワが飲み終えるとすぐに、

2杯目のグラスワインを注いでくれた

このワイン、おいしかったなぁ~~♪





左端のピンクのはカンザワも愛用してる富士酢


ホテルの入り口にずらりと富士酢ボトルが並んでました★


◆富士酢◆飯尾醸造ホームページ
http://www.iio-jozo.co.jp/products/kajitu.html




そして、絶品の浅利の吸い物!!

すんごくおいしかった。
浅利、ぷっくり、濃厚

浅利ナンバーワン!



そして、まだいる鷺。

ちょこちょことゆったりとした足取りで…



ちょっとだけ移動して、再び佇む。

そのあと21時頃、対岸に飛んでいきました。

鷺の首って長くなったり短くなったり伸縮自在だなぁとか、

鷺の姿から「蓑」が生まれたのではないだろうかとか、

鷺を見ながら楽しいひと時でした。








このへんで、急におなかいっぱいになってくる。
ボリュームありました。


女性スタッフの方が、撮影してくれました。


そして、最後は手打ち蕎麦。

「よろしければ、おかわりできますけど、いかがですか?」


と女性スタッフに言われて、

イタバシ「僕はもう、おなかいぱい。君はまだいけるんじゃないの?」

(え~~~~~~私にふるっ!?)


断ろうと思ったのだが、

女性スタッフの期待に満ちたすばらしい笑顔を見たら、

彼女の期待に応えなくちゃならない気持ちになり…。

カンザワ「えと、じゃあ、もう1人前」と、つい追加。

写真は撮りませんでしたが、きっちりひとりでもう1人前いただきました~★



そして、デザート。

終わってみれば、21時15分。

蕎麦を食べている間に、
残しておいたチーズとボトルワインは部屋に運んでくれます♪


あとはゆっくり部屋で飲むのだ~~~♪



わーい、夜食まである!

と思ったら★


イタバシ、撃沈。

「だめだ、酔った~~」と寝室に行って寝てしまった。


(うう、イタバシは夕食前に昼寝したじゃん…。
 しかも、自分は蕎麦おかわりしなかったくせに~~~!)

(私はマッサージチェア堪能して寝てないのに、また寝るんかい)


カンザワはひとり寂しくボトルに半分以上残ったワインを飲みはじめたのだが、

つ、つまんない…


温泉に行って戻った頃には復活するだろうと、ひとり温泉に行き、
露天風呂で雪見★

いい気分で戻ってみると、

イタバシは思い切り爆睡中。


あきらめて、ひとりでボトルを空けましたとさ。



(朝食へつづく)

2010年初旅その4: 京都府宮津市「天橋立」&【ワインとお宿 千歳】

2010-01-19 04:38:22 | 旅行記
旅行記つづき。


1月6日の最終目的地は、天橋立でした。

天橋立はご存知、日本三景のひとつで、

傘松公園からの「股のぞき」が有名でございます。


昨年12月にテレビでやっていた、
雪舟の「天橋立図」の特集番組が興味深かったこともあって、

天橋立に行ったことがなかったカンザワ(イタバシはある)、

ぜひ寄らなくては! と。


しかーし。
天気予報によると、この日、大寒波で大雪になる恐れも…。


心配しながらクルマを走らせたわけですが、

案の定、だんだん雪が舞ってきて…


先に観光してから旅館に行く予定を変更して、
まっすぐ旅館へ。

宿泊先は、【ワインとお宿 千歳




写真は翌日、チェックアウト時に撮影したものなので、
雪がありますが、

到着時は雪がぱらついていたものの、溶けていたので問題なし。


クルマから荷物を降ろし、先に本館に荷物を預け、
それから別棟へ案内されて、


ウエルカムドリンクを選べるというので、

イタバシのふくよかな手でまったく見えないけど、
シャンパンにしました♪



すぐ目の前が海です。
ていうか、すぐそこが天橋立★

絶好のロケーションです。

もう少し引いて撮影すればよかったのだが、
やはりドライブで疲れていたらしく気が回らなかった~。

でも、ちゃんと「外に出られます?」と尋ね、

シャンパンを一口飲むと、ひとりでさっそく周辺チェック!




右側の建物が宿です。



フェリー乗り場がすぐそば★






天候不良でボート?はお休み。

この写真、天橋立を撮りたくて何の気なしに撮ってるんですが…

あとでツアー観光客がぐるぐる回ってるのを見て、

はて、なんだろう?

と思ったら、知恵の輪灯籠でした。



ちなみに、この日の予約は【じゃらんnet】を利用。

というのも、「ワイン3種+チーズ付きプラン」にしたかったから★



詳細はコチラ↓
料金・宿泊プラン一覧[ワインとお宿 千歳 CHITOSE]-じゃらんnet


部屋はロケーション抜群の海側と、
別棟のどちらかを選べるのだが、

もちろん海側のほうが高い。

なので、我々は別棟を予約したんだけど、

「本日、ご予約が二組様でしたので、
海側のお部屋をご用意させていただきました」

と、同料金で部屋がグレードアップ


蘇芳203号室に宿泊となりました♪


素敵!

部屋は入り口を角にしてL字型になっていて、

一方がくつろぎの間。


海側正面の窓から見える景色。


脇の窓から見える景色。



海側窓から室内を振り返る。





そして、一方が寝室。

うーん、贅沢


まさかふたつあると思わなかったので深夜まで気づかなかったが、
トイレがふたつありました★


と、外を見ると、止んでた雪がまた降り出して★
くつろぐ前に出かけることに♪

宿の傘を借りて、いざレッツゴー!




寒っ!



風が強い。冷たい。


と思ったら、急に晴れ間が…


陽気な50歳。




すごい顔だニャ。


「言っておくけど、まだまだあるよ。
 見たってどうってことないしさぁ、戻ろうぜ」


一度、仕事で天橋立に来たことがあるイタバシは股覗きももちろん経験済みで…。

「え~~行こうよ」

と途中まで言っていた私も、寒さにめげて同意。

信州育ちのカンザワ、

だからといって寒さに強いわけじゃありません。

むしろ、すごい苦手。





大丈夫!?









知恵の輪、3回ぐるぐるしなかったので…

文殊の知恵がついてません。


このあと、寒かったのでとっとと温泉へ。

そうそう、部屋のグレードアップだけでなく、
この日は二組だけだったので、

普段は男湯と女湯に分かれていますが、この日は貸切の家族風呂となりました。

空いていれば、どっちを利用してもOK。




温泉につかったあとは、マッサージチェア♪


コリ症でマッサージ好きのカンザワは全コースを堪能しました。


くつろいだところで、

夕飯の予約をした18時30分に♪

(つづく)

2010年初旅その3: 丹波笹山【イタリアンダイニング茜】のお得なランチコース

2010-01-18 17:03:03 | 旅行記
旅行記つづき。

1月6日 11時40分


ランチを予約していた【イタリアンダイニング 茜】に10分遅れで到着。


近くまで順調にたどり着いたのだが、最後の坂道がわからず、

うろうろ彷徨い10分遅刻してしまった。


イタバシがレストランに二度も電話で尋ねて、ようやく到着~。


ちょっとわかりにくい場所にあります。
地元の人でなければ、

いや、地元の人でも迷いそうな処。



こんなとき、我が家のクルマにカーナビという素晴らしい文明の利器がついていれば!!

とつくづく思うんだけど…


「カーナビつけないのは、ポリシーなの?」
と、後日、おこぜ氏に聞かれましたが、

いまやカーナビはほぼスタンダード…なのかしら?

お店に電話すると、必ず聞かれるし★


カーナビをつけないのは、たぶん、イタバシが面倒くさいのと買いたくないから★
(※カンザワはまったくクルマに興味ないので問題外)


クルマで旅行することは滅多にないし、

東京ではほとんど電車かバスのエコ移動だし、

クルマはほぼ蓼科生活用なので、

カーナビがほしいと思う状況が滅多にない。


それよりも、カーナビつけちゃうと、

ただでさえ「地理オンチなカンザワの脳みそがますますバカになる」

そのほうがヤバいと思っているのかも


なんちてね★


でも、旅行のときくらいしか地図を見ること機会がないので、

ルートを地図確認しているだけで確かに知ることが多いです。はい。



ただ、車内でケンカになったときは別~。

「カーナビなら、もっと親切かつ的確にルートを教えてくれるのになあ~~★」

とお互いに言い合ってます。



それはともかく、楽しみにしていたランチ♪

到着さえすればゴキゲン★なのだった。




茅葺屋根の長者屋敷を改装していて、おしゃれ♪

「今回は酒蔵巡りだけじゃなく、ちゃんと観光もしたいなぁ」

というイタバシがサクサク検索して見つけてくれたレストランです。
(イタバシ検索エンジンはなかなか優秀。よさげなところを見つけるのが早い★)



パスタランチは1575円、
コースランチは2835円と値段もお手ごろなのもいい★

我々はコースランチにしました♪



まずは、お通し?

「どうせ、キミはワイン呑みたいんだろ?」
「え? いいの?」
「あとはボクが運転するから」

「やったー~」
と、カンザワだけグラスワインを注文。

店内は見事に女性ばかり。
12時過ぎに男性二人客が来たけど、妙齢の女性グループ客が主流のようでした。


前菜でイタバシがおいしいと言ったのが、

以外にもサツマイモ。

普段、サツマイモはあまり好まないのでびっくりして食べてみると、

たしかにおいしかった~♪

よくあるレモン煮ではなくて、なんだっけ??

時間が経って忘れてしまった……。



店内はこんな感じ…と撮影しようと思ったのですが、
満席で…。

イタバシ後方のカウンターのほうをパチリ。
カウンターの向こうはキッチンになっています。


前菜の盛り合わせ。

奥右側のじゃがいもとベーコン(だっけ?)のカルボナーラ風な料理がおいしかった。

ハヤトウリのピクルスも♪

あとの料理は、フロアの女性の説明が素早すぎて、
聞き取れず~~。

イタバシ曰く「田舎にありがちな形式的な説明」だなと。

たしかにアレならメニューをテーブルに置いておいたままにしておけばいいのでは…と。
(※メニューは注文が済むと下げされる)


ただし、私たちが当たった女性がたまたまそうだっただけで、

隣のテーブルで接客していた男の人はしっかり説明してましたが。



カンザワが選んだなんちゃら鳥とネギのクリームパスタ。

ネギは白なんとかって書いてあったのだが、
青いネギであれ?



イタバシが選んだリゾット。

食べてみたら、こちらのほうが好みだった~!

ちょっと和風というか、中華のようなダシを感じました。

あっさりしているので、年配客や女性客になるほど喜ばれそう。



イタバシの選んだメインは豚肉。



私は魚。

魚のグリルよりも、付け合せのバルサミコで煮たと思われる野菜がおいしかった。

シャキシャキして、甘くて、淡白な魚と合いました。


そして…


コースの最後はデザートの盛り合わせ★

さすが、女性が多いだけあってデザートが充実してる!


少しずつ、いろんな料理が楽しめて大満足。

女性が多いから、量はそれなりかなと思ってたんだけど、

しっかりオナカいっぱいになりました

これはオススメ。



そうそう、料理の説明が素早い女性ですが、

テーブルの下に隠された暖房設備について、

イチ早く教えてくれたのは嬉しかったです。


こちらのレストランは、テーブルの足元に暖房器具があり、

電気ヒーター(?)が置かれているテーブルと、
我々のテーブルのように電気カーペット敷かれているテーブルがあるのです。

ただ、室内はスリッパに履き替えた状態なので、
そのまま座ると電気カーペットには気づかないんですね★

「スリッパを脱いでどうぞ」
と言われて、おお、あったかい~~と!


こういう工夫も寒い地方ならではという感じで、面白かったです。


そうそう、ワインはちょっと量が少なめだったので、
もう1杯追加しました。


うーん、いいランチだった!!


ちなみにこちらのお店、旬の野菜セットの宅配もしてます。



【イタリアンダイニング 茜】
http://www.akane-italian.jp/




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さて、1月6日の目的地に向かってさらに移動です


2010年初旅その2: 丹波といえば!?

2010-01-15 15:22:06 | 旅行記
1月6日 10時20分


ランチタイムの開店まで、まだ時間があったので丹波篠山観光することに♪


丹波といえば……?




篠山城




http://www.asahi-net.or.jp/~qb2t-nkns/sasayama.htm

石垣がたいへん立派でした♪


丹波といえば…


松茸、栗、枝豆、黒豆、猪なども有名ですが、



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酒飲みとしては、丹波といえば丹波杜氏


1月6日 10時25分


丹波杜氏酒造記念館】到着♪

入場料は100円。
よくあるタイプの酒造記念館です。

昔の道具の陳列、説明書き、音声による説明(聞きませんでしたが)。

ご自由にお持ちくださいと書いてあった棚に

なにも置いてなかったが残念…★



まぁ、そんなんでも行けばなにか学びはするわけで。


ブログでは動物の名前がついている酒の道具を紹介しませう。


まずは「さる」


「“きつね”桶」


そして「かえる」(写真真ん中へんの踏み台)。



ずらりと並んだ丹波杜氏の写真。

明日伺う蔵の杜氏が紹介されてないわ…と思ったら、

こちらの記念館へ寄付をした蔵のみの紹介らしい。




暖房も入ってなくて、だんだん冷えてきたので早々に退散。



よりによって寒波が迫っているときで、
池もうっすら凍ってました。


昼食後、さらに移動予定だったので、
移動先での雪が心配でした。



でもまぁ、なるようにしかならないし、
丹波篠山は寒いけど晴れてたので界隈を散策♪

ところが……


ほとんど、90%以上のお店がやってなかった。

都会では1月2日から営業してる店も多いけど、

丹波篠山では1月6日もお休みなのだ★


時間があれば寄ろうかなと思っていた和菓子屋さんも、
電話をしてみたら7日から営業で…。


散策中に見たほとんどのお店の営業は、8日から開始でした。


ここでは、ちゃんとお正月するんだなぁ。

それはそれで、とてもいいことのような気もしました。



さてさて、散歩して気分もすっきり!

オナカも空いたし、ランチに行くぞ~~~~!



(つづく)

2010年初旅その1:1437キロのクルマ旅

2010-01-14 18:54:12 | 旅行記
はい。
どうも、カンザワです。


2010年初の旅に出かけてきました。

1月5日に出発して、11日に帰京。


諸々のスケジュールを考えると5日に出発しないとならなかったのですが、

となると!?

高速1000円利用可能★

じゃあ、クルマで行こうか♪

「クルマで行けば、奈良にギターとベースを持って行けるし!?」



ということでギターとベースとへっこいアンプをクルマの荷台に積みこみ、

一路、関西方面へ。


終わってみれば、走行距離1437キロの旅でした


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1月5日 22:00ちょい過ぎ我が家を出発。


まずは、イタバシの運転で都内~東名高速道路へ。

いつも混んでる環八がガラガラ★


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1月6日 01:08

3時間運転して休憩。



道路は空いてたけど、SAは結構クルマ多し。
みなさん、仮眠中?



21時頃に夕食済ませたばかりなのに、
イタバシは「小腹が空いた」とメンチカツサンドだっけ?をおやつ。

カンザワは我慢しようと思ったのだが…



駿河湾の桜えびえんべいを♪

まだ撮影してないけど、

ちびまるこちゃんの飴と、
レトルトカレーも購入♪

旅の途中、気になった地方レトルトカレーを購入するのだ。



クルマのなかでせんべいを撮影してたら、
隣の車が移動…。

睡眠の邪魔しちゃったかしら?

ここで、カンザワの運転に変わったっす。



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1月6日 03:45

まだ運転できるよ~と思ったのだが、
「運転が雑になったから休憩」というイタバシボスのお達しにより、

新名神高速道路の土山SAで休憩。


腹は減ってないけれど、
そろそろ仮眠をとるために、なんか食べよう。

あったかいもの食べれば、眠くなるはず。

というわけで、フードコートの食券メニューをながめると!

なぜかカレーのメニュー多し♪


すごーく気になる★

気になったのだが、

楽しみにしているランチがこのあと控えているので、
もっと軽いもので済ませることに。



奥の白飴はお土産です、もちろん。

手前のはなにかっていうと、


豚まん。


たしか180円。

店員さんが、「からし、つけますか?」と当然のようにいうので、
つけてもらう。

ボリューム、味ともにこれで180円は満足★


中央道の談合坂SAで売っている280円だか290円もする、
値段から考えるとおいしくて当たり前的肉まんよりも、
満足しましたです。



ほかの席が寝てる人とかがいて、

座れたカウンター席の目の前はこんなんでしたけど、


午前4時近くにあったかいものが食べられるってだけでハピー♪


クルマで少し仮眠をとって…

再び出発

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途中、大阪を抜けるとき、

「ここは中国か!?」

東京では決してお目にかかれないようなド派手色のモノレールが走っていたので、

「やっぱ関西は違う!」と慌ててカメラを準備。


次のモノレールを待ちかまえていたのだが、

残念ながら普通のモノレールでしたがパチリ★



それはともかく、

やーまを超~え、
谷を超え♪


伊勢湾岸自動車道、

東名阪高速道路、

新名神高速道路、

名神高速道路、

中国自動車道を通過して、

舞鶴若狭自動車道へ。



ふいいい…。




10時に兵庫県篠山市に到着~!!


しかしランチは11時30分~。


とりあえず観光です♪


丹波といえば……さて、なんでしょう?

(つづく)