ウチごはん&ソトごはん

今日なに食べた?

清里のお土産♪ 八ヶ岳地ビール【TOUCHDOWN】とクロワッサン・ザマンド

2010-05-21 15:26:52 | 旅行記
ども、カンザワです。

清里で買って帰ったもの。



まずは「ビーフカレー」「牛ほほ肉ワイン煮込み」を食べた、

清里・萌木の村【ROCK】で
購入した、


八ヶ岳地ビール【TUCHDOWN】!

本場ドイツの生酵母を使用して、
ビール造りの匠・山田一巳氏が生み出す本物のビール♪






旨い!!

安いからってビールじゃないビールを飲むのは、

もうやめよう。

そう思いました。

本当においしいビールを時々飲めば、それでいいじゃないかと。


3日はそう思った。

思い続けるには、定期的に旨いビールを飲む必要があるようです。

人間なんて都合よくすぐに忘れてしまう生き物なのさ☆

虚しい…

それはともかく!



王冠もカッチョイイぜ

カッチョよくて、捨てられない☆
困ったものだ。

パンフレットによると、【八ヶ岳ブルワリー】醸造長の山田一巳氏は「日本に4人もいないといわれるビール職人のひとり」なのだそう。

すごいというより、

ビール職人が日本にたったの4人もいないのか…とショックを受けた。

ビール職人、美味いビールを語る (光文社新書)
山田 一巳,古瀬 和谷
光文社

このアイテムの詳細を見る


ビールだけでなく、この本も読んでみたい。


ネットで購入可能です。

ただし、上面発酵タイプの生ビール『アルト』は完売してました。
次回は2010年10月に販売予定だそうです。



【日本一連続受賞! 八ヶ岳地ビール「タッチダウン」】
http://www.yatsugatake-beer.com/


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そして、清里・ともにこの森【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】で購入した、

クロワッサン・ザマンドと、

3月の終わり~4月の中頃まで登場する季節限定の「白樺妖精水パン」♪



クロワッサン・ザマンドはすご~~く甘いんだけど、おいしい

疲れが吹っ飛ぶ甘さです。

また行ったら、絶対に買っちゃう


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そして、ともにこの森【だいずや】で購入した、

人気ナンバーワンの「清里いい蒸し大豆」300円と、

「清里納豆」240円。



ただ、清里納豆は期待したほどではなかったです。残念。


こちらもネットで購入可能。
http://www.daizu-ya.jp/shop.html

清里 ともにこの森 日本一標高が高いところの豆腐と納豆【だいずや】

2010-05-21 14:31:50 | 旅行記
フランスのお菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】で、

ケーキとコーヒーを楽しみ、パンを買ったあと。


立ち寄った【だいずや】さん。

看板に「日本一標高が高いところの豆腐と納豆」とありました。









試食もできます♪

大豆を炊いたのが、おいしかったので試しに買って帰ることに♪


この女性のおしゃべりが面白かったです。

財布の紐がつい緩んでしまう。

といって、営業トークではないんだな。
お見事。

観光地では、売り子のおばさんとの会話も楽しみのひとつ。



【清里高原ともにこの森「だいずや」】
http://www.daizu-ya.jp/index2.html

清里「あいの原」と小河内ダム(奥多摩湖)

2010-05-21 14:25:14 | 旅行記


昭和13年、東京都の小河内ダム(現奥多摩湖)建設計画により、移転を余儀なくされた28戸の人々が、この地に移り住み、鍬一丁で開拓し、現在のような美しい草原になったのだそう。

行ったとき、何気なく撮影した看板の写真を読み知りました。


清里の自然豊かな美しい風景のなかに、

開拓者たちの苦労の歴史があるのでした。




ちゃんと読んで、お参りすればよかった。

清里 「ともにこの森」のフランス菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】

2010-05-20 15:00:32 | 旅行記
ども、カンザワです。


3月に行った清里レポの続き。

清里高原の「萌木の村」敷地内を30分ほど見てまわって、

ともにこの森」へ到着♪


お目当ては、

フランスのお菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】。











ちょうど時刻は15時。

おやつの時間なので混んでるかなと思ったのだが、

ちょうど席が空いていた♪


でも、人気商品はすでに売り切れてしまったのもあり☆


最後の1個のミルフィーユと、

やはり最後の1個のなにか(忘れてしまった)を注文。


そして、コーヒーを注文。







こちらがミルフィーユ。



そして、コーヒー。



店内奥の席から正面へ向かって、店内を撮影。



窓からはこんな景色が♪

癒されます。

ん?

あれは!?



山の向こうに、かすかに富士山が覗いてました♪



カンザワは富士山、大好きです。

得した気分になります、なぜか。


パンコーナーは、こんな感じ。





ぬおっ! すごい甘そう~☆


3月で、まだシーズンオフだったため、

ゆっくりケーキとコーヒーを楽しめました♪

しあわせ



蓼科から清里高原へ行ったのは8年ぶりとかかなぁ?

我々にとってちょうどいいドライブの距離は、

東京方面に向かうなら大泉あたりなので、

それより先の清里へはあまり行かないのですが☆


また季節外れの空いていそうなときに訪れようと思ったのでした♪






フランスのお菓子とパンの店【アン・グーテ・ア・ラ・カンパーニュ】
http://homepage2.nifty.com/ungouter/

【ともにこの森】
http://www.h2.dion.ne.jp/~me-puru/tomoniko/index.html

清里萌木の村 【ROCK】で「ビーフカレー」「牛ほほ肉ワイン煮込み」と旨い地ビール♪

2010-05-19 17:35:47 | 旅行記
ども、カンザワです。


昨日に続いて、3月の話。

甲斐大泉【ヴィラ・アフガン】で、絶品の「骨付きロースカツカレー」と「ビーフカレー」を食した、翌々日、


清里までクルマでお出かけ。

目的は、もちろんカレー☆


旨いカレーを食べると、

すぐにまたカレーが食べたくなるのだ==}

というわけで、

清里、萌木の村 ブルーパブレストラン【ROCK】へ。


その日はとても寒かった。


ぐわっと地面から霜柱☆


そんな天気だから、それほど混んでないんじゃない?

なんて暢気に構えて出かけたのだが、

近辺に行くとクルマの数がやけに多い。


…ナメておりました。

店の前の駐車場スペースはすでに満車。

早々に諦めて、隣の駐車場に止めてお店にダッシュ!



ちょうど2ヶ月ほどタイムラグがありますので、

そのへんを加味して写真をご覧ください。


店内に入ってすぐ、順番待ちの人の多さにぎょぎょぎょ。

「どうする?」

「どうするっていっても、ここまで来たら待つしかないじゃん!」

予約リストに先を競って名前記入したが、

そこには名前がずらーっと並んでて、

「まだかしら?」「そろそろかしら?」とリストを覗き込む人の多いこと☆

卒業シーズンの連休のせいか、家族連れが多かったです。



写真の方は、清里開拓の父、ポール・ラッシュ博士

日本の「フットボールの父」とも呼ばれているそうです。

写真は、1947年アメリカンフットボールの日本一決定戦、
第一回ライスボールの始球式でのポールラッシュ博士。


木で作られたトナカイ。

萌木の村】敷地内には、この木製トナカイがたくさん置いてありました。





待っている間に注文を決めるべく、メニューを確認すると、

ピッツァやパスタ、アイスバインなどのドイツ料理、カレー、ステーキと、

かなり幅広く揃ってます。

これなら家族に人気があるのも納得。

30分強して、ようやく席に♪

回転がよく、思ったより早かった。





清里開拓時代の写真が、店内のあちこちに飾られています。



ジャーン!

フフフ、ビールです

だってこちらは、八ヶ岳ブルワリー併設のレストランなのだもん。

飲みたいなぁと思っていたら、

「飲んでいいよ」とイタバシ。

お言葉に甘えました。

実はそうなるといいなと思って、行きはカンザワが運転してきたので、

魂胆はみえみえなんですけどね☆

4種類あるビールのなかから選んだのは、アルト

500MLで650円。

メニューには書いてなかったけど、プレッツェル付き。

グラスからしてカッコイイです。

では、と一口飲むと、

むはぁ~~

う、うまーい!

すごくおいしいんですけど!

イタバシさま、ありがとう♪



ふと、テーブル脇の調味料などのセットを見ると、



山!?


注文して作ってもらったオリジナルのよう。

何気に凝ってます☆

好きです、こういうの。



そして、来ました~♪

「4種のソーセージの盛り合わせ」870円。

なかなかおいしかったです。

しあわせ~♪



ちなみにオープンエアーのテラス席もあります。

このときはまだ3月中旬と寒かったので、

外に出て食べている人はいませんでしたが、

今の季節は気持ちいいだろうなぁ。


自然のなかでカレーを食べると、元気ハツラツ♪気分になります。

ビールが滅茶苦茶旨そう




先にイタバシが注文した、

「国産牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」1,800円。

プラス、ライスが200円。



しばらくして、

カンザワの注文した「ROCKビーフカレー」960円。


…ちょっと待たせすぎでした。

なかなか出てこないので、イタバシもゆっくり食べてくれていたのだが、

ほぼ食べ終わりそうなくらい時間がかかってた。

どうも、注文を忘れられてたみたいで…残念なり


牛ほほ肉の赤ワイン煮込みは、昔のホテルの味というか、

クラシカルな味でした。

おいしいけど、お得感はないかなぁ。

まぁ、お得感を求めて注文するようなメニューではないかも知れませんが。


一方、ROCKカレーは、そこそこ。可もなく不可もなく。

かなりもったりしてるので、オナカに来ます。

しかも、ごはんの量が多い。


カンザワは残してしまったのだが、

しかし、奥のテーブルのおじいさんは完食してたのだった☆

うーん、ごはんの量は難しいなぁ。


というわけで、期待よりは幾分ダウン~と思っていたのだが、



食後のお楽しみにやられた♪

なにをやっているかというと、



マシュマロを焼いているのだ☆

最初、隣のテーブルの家族連れに棒にさしたマシュマロを渡しているのを見たときは、

小さいお子さんがいる家族連れだけへのサービスだと思っていたのだが!


食後、「よろしかったら、どうぞ」と♪

子供だましだと思っていたけど、

はっきり言って楽しかったです。たはは


しかも、香ばしくて旨し!

楽しくておいしいって、サイコー!


気づけば、カレーを忘れられていたことへの不満は、

すっかり水に流してしまっていたカンザワでした。

結果、満足してお会計。


売店でビールも購入♪
(べつの機会に紹介します)

さて、散歩でもしようかと外に出て、



「ん?」





「萌来の村」案内図。



ちと寒かったけど、お散歩です。


たぶん、今頃は新緑が眩しいのではないかと☆



【ROCK】のテラス側の写真です。




【萌木の村オフィシャルホームページ】
http://www.moeginomura.co.jp/


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■マッハトンマ・カンジーの辛口カレー評価(★5つが満点)
量:大満足
盗みたい度:★★
もう一度行きたい度:☆☆☆(カレー以外のものを食べに行きたいので☆印にしました)
水のおいしさ:○