先日の日曜日、なんとか休みを確保。
一の橋の通いなれた山に妻とふたりでウドを採って来ました。
入口付近は群生ではなく一本、ぽつぽつとあったので、誰かが一本ずつ残して採ったのかな?来年、いっぱい採れるようにそこは無視して奥でいただくことにしました。
奥に群生しているウドを収穫しつつ、数本だけ群生しているところから一本ずつ、スコップで根っこごといただきました。これは庭で採れるウドを増やすためです。
帰宅後に庭に移植しました。いずれは身近な山にウドを増やしたいと思っています。
ウドをゆでるのも手作りロケットストーブで。拙者は火の番担当。
鍋がすすで黒くなるのが欠点だが・・・。燃料は割り箸や枝などで十分!!
妻が下ごしらえや味付けを頑張りました。お疲れ様。
ウドのてんぷらや酢味噌和え、おいしかったでござる。
妻はさらに七輪(炭火)で瓶詰め保存していました。
ちなみに拙者は仕事で今回ノータッチですが、
妻が七輪でシカ肉を焼き、豚丼ならぬシカ肉丼を作ってくれました。
ちなみに妻は豚丼で有名な帯広出身です。めちゃうまい。炭火の香ばしさと豚丼のたれが合う。