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【岡崎神社(1)】娘と2人正月京都旅⑩2023/1/5

2023年01月23日 | 旅行
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参拝者の行列に驚き、先に 『紫雲山・くろ谷 金戒光明寺』』 へ参拝してから

再び 『岡崎神社』 に戻ってきました。

時間をずらしたこともあって、少しは行列が短くなっていました。



提灯にもうさぎを発見!

どちらが表かわかりませんが、表裏で絵柄が違います。



ズームで写真を撮ったので、その雰囲気が分かりにくいですが、

まだまだこんなに並んでいました。

なのに辛抱強く並べたのは、ボランティアの氏子さんが

参拝客が飽きないようにといろいろと話し掛けてくれたからでしょうか…



境内がそれほど広くないので、拝殿は見えていますが

あそこまでたどり着くのは容易ではありません。



その前にうさぎがお出迎えしてくれました。

平安京創建当初から東を守る東天皇社として創建され、

八坂神社と同じスサノオノミコトを祀ってきたそうです。

境内に多くのうさぎが配置されていることから、

今年は干支参りで大人気になっています。



その昔は、地域一帯が野うさぎの生息地であり、

古くからうさぎが氏神の使いと伝えられているそうです。

注意深く見渡すと、境内のあちこちにうさぎを

見つけることができます。



拝殿に近づいてきました。

岡﨑神社は、祭神が子宝に恵まれ、

うさぎが多産であることから子授けの神として信仰されています。



先ほどの提灯の片方が、こちらの図柄です。



拝殿まであと少し!

その前に鎮座しているのが、「狛うさぎ」 になります。

本殿に向かって右の口を開けているのが雄の 「阿形」、

左の口を閉じているのが雌の 「吽形」 だそうです。

だからこちらは、雄の 「阿形」 になります。



本殿の前に、「招き兎」 を見つけました。

右が縁結び招き兎で、



左が金運招き兎だそうです。



その間の本殿の階段には、うさぎの彫刻が施してある

金具が光輝いています。



無事参拝を終えましたが、

この後、おみくじを受けるのもまた行列がありました。

午前中のお参りの方たちは、もっと並ばれたようで、

そのことを後々知りました。

引き続き、境内のうさぎを探してみます。

【東天王 岡﨑神社】
京都府京都市左京区岡崎東天王町51番地
拝観時間 : 9時~17時

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