しゃかしゃか3人娘との毎日(2)

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【高山ラーメン・甚五郎】お父さんと2人高山⑤2022/6/4

2022年06月21日 | おうちでごはん
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「古い街並み」 から ホテルに向かって歩いて来る途中、

もうほぼほぼホテルという場所に

『甚五郎らーめん』 の本店があります。

もうこの前を何度通り過ぎたことでしょう…



このチャンスを逃したら…

と言うことで、最後の最後に 「高山ラーメン」 をいただきます。



メニューはこんな感じになります



このときは、時間帯がちょうどお昼で、

ランチのサービスがありました



甚五郎らーめん の1つにランチのサービスを付けてもらいました

2人でご飯が1杯が適量です

美味しくいただきました



ラーメンをいただいた後、ホテルまで車を取りに行き、

高山を離れることになりました

それから向かった先が 『飛驒一宮水無神社』



稲喰神馬(黒駒)

作者は不詳、古来より名匠 「左甚五郎」 の作と言い伝えられているそうです。



昔々に毎夜厩舎を出て農作物を荒らし、収穫の頃の稲穂を

食ったとして村民が黒駒の両目を抜き取ったところ、

以来耕作地を荒らすことが止んだそうな…



ガラスが反射して中が見えにくいので、神社のホームページより



こちらの神社は、島崎藤村の父であった島崎正樹が

明治7年11月から明治10年までの3年間ほどを宮司として

在職していたそうです。



後は、ひたすら自宅に向けて車を走らせ、

途中で飲み物を買ったり、



雄大な 「飛騨川」 の景色を楽しんだり、

道の駅に寄って、新鮮な作物を手に入れたりしました。



最後に、お土産の品々です。

『道の駅』 買い物用のカゴ、破竹、梅酒を漬けようと梅



『稲豊園』 猫まんじゅう



『うら田』 めしどろぼ漬



『真工藝』 木版手染めぬいぐるみ



『原田酒造場』 山車 氷温貯蔵 無ろ過生貯蔵酒



『陣屋だんご店』 みだらしだんご



『いわきの早蕨 (さわらび) 』 わらび餅



『宮川朝市』 ほうれん草

『道の駅』 玉ねぎ



久しぶりに温泉にも入れ、高山にも行けた

充実した旅でした

そして、「県民割」 に感謝です。

【甚五郎らーめん】
岐阜県高山市西之一色町2-132-1
営業時間 : [月~土] 10:30~14:30 20:00~翌2:00 [日・第一二月] 10:30~14:30
【飛驒一宮水無神社】
岐阜県高山市一之宮町5323

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