京都の闇に魅せられて(新館)

久々のアキバ





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 どうも、こんにちは。
 上野の桜と、千鳥ヶ淵の夜桜を眺め、東京美術館で伊藤若冲や曾我蕭白の世界に浸ってきた、久々の東京行き。
 前回で夜桜見物をした後は夜7時を過ぎていましたが……。
 夜九時ごろ発の新幹線にはまだもう少し時間があると思いましたので……「オタクの聖地」ともいうべきアキバ(秋葉原)にでも寄って、さらにオタクらしく(?)メイドカフェで夕食でもとろう、と決めました。

 都内のJR線乗り降りし放題の切符を持っていたから、こういう無茶とかも出来るのですが。






 アキバ行こうかと思いついたのも、千鳥ヶ淵を歩いている途中に思いついたのですし。
 今回の東京行きも、ほんの数日前にNHKEテレ『日曜美術館』という番組の、3月10日の放送「奇想の画家たち~江戸絵画に見る“前衛芸術”~」を観て、いきなり決めたものですし。
 何というか、私の計画性の無い、行き当たりばったりの性格が出てるよなあ、とか思いながら。


 JR秋葉原駅構内。





 JR駅構内にTCG(トレーディングカードゲーム)の店があるのか、と。
 私みたいな田舎者には驚きでしたよ。


 秋葉原駅の売店ではフルーツ牛乳も売ってありました。








 これ、昔は好んで飲んでいましたね。
 もうすぐ生産されなくなって、飲めなくなるかと思いますと。
 不思議と無性に飲みたくなるものでなんですねえ。


 アキバの電気街へ。








 ただ、空き店舗や無くなったビルなどもちらほら見えて、少々寂しい気もします。








 一時期ブームみたいに、雨後の筍みたいにたくさんあったというメイドカフェも、近年ではだいぶ淘汰が進んだようで。
 ただ逆に言えば、今も存続しているメイドカフェというのは、独自にウリになるものがあったり、固定客をガッチリ掴んでいたりなど、それなりに実力のある店がほとんどではないかな、とも思います。


 さて、いろんなメイドカフェがあるようですが、その中でも「海賊」をテーマにした『グランパイレーツ』というお店に。











 海賊らしく(?)金塊型のコースターに、「海賊のまかないカレー」を。
 有名なアニメ・漫画『ワンピース』などの影響で、こういうところにも興味持ったのですが、結構落ち着いたいい雰囲気の店だったな、という印象でしたね。


 因みに、昨年の9月頃にも東京を訪れた時には、ファンタジー世界の魔法研究所をテーマにした『魔導研究カフェ・ファントムラボ』というお店にも行ってきました。

















 剣と魔法のファンタジーが大好きな、特にファンタジーRPGなどには目が無い私にとっては、非常に面白い店かと思ったのですが。
 ただ残念ながら、昨年の9月頃に閉店して、現在は無いそうです。


 他にも面白そうな店やスポットがあるそうですが、日帰りなので、今回はここまで。
 次は何時行けるかな?





 今回はここまで。
 また次回。




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!




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