前回の続きで、紅葉の名所として有名な東福寺を訪れた時の記事です。
「日下門」から、東福寺の境内に入ります。
やはり境内にも多くの参拝者や観光客の姿が。
さらに、進んで有名な「通天橋」の入り口へ。
通路から眺めた光景です。
「通天橋」へ。
ここから見る谷間に広がる紅葉の光景は、テレビや雑誌などでも何度も取り上げられたという絶景だそうです。
それだけあって、カメラを手にした人たちでいっぱいです。
もちろん私もそのうちの一人。
そして、「通天橋」の上から眺めた光景です。
あちらに見えるのは、前回通ってした「臥雲橋」のようです。
おーい。
あっちの皆さんも写真撮ってますかー?
「通天橋」を渡りきった辺りです。
登り階段があります。
何かありそうなので行ってみます。
階段を上りきったところに庭園とお堂のようなものが。
おや?
こんなところにも紅葉が。
庭園のもう片方には、こんな白砂のの庭が。
何か模様が描かれている様は、思わず龍安寺の石庭を連想してしまいましたが、このチェス盤のような庭にはいかなる意味が?
後で調べたのですが、ここにあったお堂は「開山堂」「普門院」といい、どちらも国の重要文化財だそうです。さらにこの庭は、不老不死の仙人が住むという蓬莱山水を、枯山水によって表現したものだそうです。
道を引き返し、今度は通天橋の下の谷を目指します。
今回はここまでにします。
続きは次回に。
東福寺付近の地図は以下を参照(楽天マップより)。
*京都妖怪探訪まとめページ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/html/kyoutoyokai.htm