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どうも、こんにちは。
先月、神戸の南京町(中華街)にて行われた、旧正月を祝う「春節祭」に言ってきましたので、今回はその時の記事を。
JR「元町」駅、阪神電車「元町」駅から。
JR「元町」駅の中も、春節祭ムードです。
5~10分ほど歩けば、中華街の入り口が見えてきます。
中は多くの人で賑わっています。
いろんな店がで屋台を出しています。
あー、これぞ中華街の風景(意味不明?)。
ちまき、豚まん、小龍包、炒飯、麻婆豆腐、北京ダック等々。
お土産用には、こういう面白い肉まんも。
「中華とは関係あるのか?」とは思いますが、神戸牛の寿司などというのも。
デザートには、杏仁豆腐と茉莉花茶を。
ついつい、財布の紐も、食欲の箍もついつい緩んでしまいましたが。
……あかんな、また太る(苦笑)。
いろいろ買い食いしていると、よく目立つ集団が。
これは「中国史人游行」という、春節祭の催し物のひとつです。
中国の伝統劇『京劇』に登場する有名な歴史・伝承上の人物に扮した人たちが神戸の町中を練り歩くというもの。
以下、動画でも撮ってみました。
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買い食いしているうちに夜がふけていきますが、次第に人も増え、賑わってくるようです。
広場に特設された「関帝廟」。
『三国志演義』で有名な関羽を商売の神様として祀るという場所で、中華文化圏や世界各地の中華街などでよく見かけるそうです。
関帝廟で西遊記のキャラたちと記念写真を。
さて、記事がそこそこの長さになりましたので、今回はここで一旦切ります。
この続きは、また次回。
*神戸南京町二条城へのアクセス・周辺地図はこちら。
*南京町商店振興組合のHP
https://www.nankinmachi.or.jp/
*『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!
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