言い聞かせてはおりますが。

2020-12-20 23:11:43 | 日記
  12月20日 先週は、初雪でした。

 『、、、あのなぁ、爺婆がコロナにやられたら、お前、自活せなならんとぞ。そげなこつでどげんすっとや‼』(爺さん) 『未来って、何?』(ダメ娘)

と、ダメ娘に言ったものの、ふと亡き父の71歳の心境は、、「どこに住んどるものやら、学校もちゃんと行きよるふうでもないし、春には卒業するはずじゃが、、困った末っ子じゃ、死んでも死に切れん、、、」 ダメ娘を𠮟って、ようやく父の嘆きが理解できるのであります。

 さて、走る話題に戻ります。
 70歳を過ぎると、もはやランニングの教科書もぴったし来るものはないし、同年輩でブログを書いてある方は輝かしい戦歴のある方のようで、真似しようにも地力が違いすぎる。しかし、山西哲郎先生みたいに、どこか遊び心がある方のは、ダメもとで教えに従うかという気になる。「裸足で走れ」と言ってある。でもなぁ、今さら裸足で走ってケガするのがオチだろう。サンダル? マメができたりするでしょう?
なんかないかな、で3万円もする厚底シューズのナイキが、なんと6千円のシューズを売っている。しかも「裸足感覚」。で、買いましたnike freerun 5,0

 10年ほど前、走り始めの頃、大濠公園一周を20分くらいかかっていたころ、1周もしないうちに足底裏がピリピリピリッときて走りも歩きもできない。汚い写真で恐縮ですが、、、

アーチが高くて弱くて走りに耐えられないのだそうで。

「ランナーズ」誌の広告でインソールを作るのがよいと知り、出張の際にわざわざ京都駅近くにあった「ランデザイン」に寄って作ってもらった。博多阪急の「楽歩堂」でも作れるのを知り乗り換え。しかし、高価であります。お陰で、ランニングを続けることができ、今に至っております。

 このたび、nike freerun5,0を履いて走ってみたところ、なんということでしょう! もちろん特注インソールを入れることなく。足裏が痛むこともなく既にスロージョグで500kmに届いています。この10年間で足が鍛えらえたのでしょう。嬉しいです。


 3月には、アミリンが「大村湾一周jogtrip」をやる気になったようで、当面ここを目標にします。5月に「橘湾岸スーパーマラニック」は、120kmにキャンセル枠があれば走りたいですね。無ければ55kmへ。7月には「やまぐち萩往還マラニック」が復活して100kmと65kmをやるそうで、案内はがきが来てました。これは、迷います。”7月の萩往還” 年寄りには、どんなものでしょう。

 では、コロナがヒシヒシと迫ってきました。お気をつけて!

2 コメント

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Unknown (あいあい)
2020-12-24 21:10:31
フリーランていいですか?ちょっと興味あります(*´-`)
ナイキのシューズってみんな高いですよね~
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Unknown (ほそはぎ)
2020-12-24 21:40:45
あいあい。nike freerunって、なんというか
小学生の頃の体育を思い出す。nikeは、他に履いたことがないので、よく分からん。ウルトラマラニックに向いているシューズは、どれがいいのだろうね。お悩み中です。
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