カテーテルアブレーション体験記

心房細動のカテーテルアブレーションの体験を綴る

退院後初受診

2006年12月10日 | Weblog

    退院後は20日間も入院していたので、浦島太郎になったような気分でした。
地に足が着かないというか…。自分らしくなったのは10日位経ってからでした。

 11月29日退院後初めて診察に行きました。皆さんに良くして頂いたのでこの日が楽しみでした。病院に入ったらすぐに看護師さんに声をかけられ感激!
 又主治医の先生は戦友(?)みたいに感じました。
心電図、血液、増強CT検査(冠動脈)を受けるが異常なし。薬は夕食後ワーファン3mg.のみ。
 手術前は疲れやすく、すぐ動悸がしましたがそれもなくなり、毎日快適に過ごしています。(発作は1度もなし)運動制限はなく、毎日1時間は歩くようにしていますが楽です。段々に距離、時間をを延ばしていき春になったら軽い山から又、登山を始めたいです。(ハードなのは無理かな) もう少し早く手術をしていたら、キリマンジャロに行けたかも?(2003年1月に行く予定でした) 


 次回は12月27日ですが、元気に診察に行ける事を願っています。


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4 コメント

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Unknown (みかん)
2006-12-26 10:05:11
ヤフーでコメントを残しましたbanboojです。退院後の受診の内容や薬等参考になります。家は東京荒川区なので主人も往復3時間(車)でいくことになりそうです。協同の医師は東京医科歯科の医師とコラボしているということですが、東京に住む身として、土浦でカテアブを受け、その後のアフターケアは東京医科歯科でというわけには行かないのか?と思ってしまいますが、家坂先生に直接会いたいと思わせてくれる医師なんですね♪明日また受診ですね。また更新楽しみにしています。山登れますよ!!がんばってくださいね。
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明日 (山姥)
2006-12-26 11:53:14
明日診察日です。今日まで順調に来ています。心臓の薬から開放され(副作用が結構ありました)嬉しいです。
主治医は鵜野先生です。予約の時に家坂先生に主治医になって欲しいと言ったら「僕は偉いんですよ」と言って笑われ(嫌味には感じられませんでした)「主治医は無理だけど立会いはしてあげますよ」と言われ実際立ち会って頂き心強く思いました。
(指導するだけで御自分で手術は今殆どやらないとか)私は通院に往復6時間かかりますが、でも今の所地元の医師に替わるつもりはありません。
カテアブ後のケアは何回かは土浦まで行かないと無理でしょうけどその後は近くで大丈夫だと思いますよ。
入院中にそんな話も聞きました。明日聞いておきましょう。
ご主人様 お大事に!
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Unknown (みかん)
2006-12-27 10:17:19
おはようございます。今頃通院途中でしょうか?往復6hとは驚きました。3hで大変と思っていたらバチあたりますね。それほど、有名で治癒率も高い病院(医師)なんでしょうね。日本全国から心房細動の患者さんがいらっしゃるんでしょうね。主人は心房粗動もありそれは都内の病院でカテアブうけました。粗動に関してはたいていの病院で治るみたいだし・・・今日の受診の内容も興味があります。更新よろしくおねがいします。順調そうでよかったです。長い距離移動お気をつけて!
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2回目 (山姥)
2006-12-27 20:31:41
朝7時40分に家を出、帰宅は午後7時15分でした。
車中でコメントを拝見しました。
協同病院は北海道から沖縄まで、患者さんが来るそうです。私が入院していた時、隣は大阪の方でした。
退院後の受診の件ですが、鵜野先生に伺ったところ、何処にでも紹介状を書いて貰えるそうです。大阪の方も元気になられて今は地元の先生に受診されているとの事です。
主治医はどなたですか?入院予約券に書いてあると思いますが。
土浦まで時間はかかりますが、安心信頼出来るので私は当分通院しようと思ってます。
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