感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

12月12日今日はDCで大統領支援マーチ

2020-12-13 | 2020年アメリカ大統領選挙

今日のワシントンでのマーチ。主賓のスピーカーは、マイケルフリン中将。

彼がワシントンの集会のステージでスピーチをしている途中、大統領がマリーンワンに乗って、会場の上空を通過する場面。粋な演出だなあ。

昨日の最高裁が出した、テキサス州の提訴の審議却下の翌日と言う事もあって、民意はさらに熱を帯びる。

出す提訴が軒並み、却下されていると言うイメージになっている。最高裁まで却下して、頭打ちと言うニュースのうたれ方をしている。時間がかかっているだけなのだと、理解している。選挙の仕組みを正常にしなければいけない。その為の闘いでもあるのだから。国を乗っ取られるかどうかの瀬戸際なのだから。何年かけても闘い続けるくらいの気持ちでいるのだよ、愛国者たちは。

 

エポックタイムズのサイトで、フリン中将のスピーチを聞いていると、極右のメディアしか見ないのは危険だよと、息子から説教された。(確かにこの新聞は保守だが、反共産主義と言った方が相応しい)

今回の選挙の件で、息子と私の意見は全く割れている。その元凶は、息子の中にあるトランプ嫌いから来る。私は、これもメディアの長年に及ぶ洗脳の結果ではないかと、一人思っている。

彼的には、私の事を心配しての事なのだが、ウォールストリートジャーナルやワシントンポストも読んだらいいと言う。これらは中立だと言うのだ。(私はそうは思わない。世間一般に今は少し左寄りの意見が中立になってしまっているのだ。恐ろしい現実)

他のメディアが、トランプ陣営の事について何も触れていないので、私はこの保守系のを見るしかないだろうと反論する。彼も主流メディアが何も報道しない事を知っているから、反論できない。

私は、主流メディアが嘘を言っているとは言っていない、報道していないと言っている。なので、必要な情報は必然に保守系メディアに頼る事になるよね。

オッケー、わかった。僕も選挙に不正がなかったとは言っていない、裁判で争えるだけの証拠が出ていないと言っているんだ。証言だけでは十分な証拠だと言えないのが法なんだ、いくらでも嘘をつけるんだ、証拠が出てきたら信じるよ、と言う。

私は、また説明する。ニュースがどう言ったとか、パウエルさんがどう言ったからとかでない、私が私の目で見、選挙の結果のデータを見、開票の展開を見、納得できない、おかしいと思うからだ、トランプさんが当選してほしいと言う気持ちはもちろんあるが、正当に負けたなら何も言わない、不正がなかったと信じる事ができないからだと。

これで、選挙の事で彼と話すのは3回目。今回はわりと感情的にならずに話してくれた。最初はすごく怒鳴られたのよね、私。後で感情的になってご免と詫びてくれたけど…。

哀しいかな、証拠が示されない限り、たとえそれが真実であったとしても、法はそれを認める事ができないのが現実だと、私に説明する。

 

そう、それが現実。真実なのに、法にのっとって裁かれる。証明できなければ通らない。

アメリカの未来、民主主義の未来、子供たちの未来、世界の未来が、どうなるかがかかっている。

 

民意を総動員するしかない。頑張れ愛国者たち、私も最後まで信じ切るよ!

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。