感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

ターキーの訪問

2012-02-27 | 日々思うこと

朝、末の息子が歩いて中学校に行くので、外の気温はどんなものかと玄関を開けたところ
どこからともなく、鶏の鳴くような声が聞こえてくる。
コッコッコッ…???
見ると、うちの家の前に七面鳥とおぼしき鳥が2羽、仲良く並んで地面をつつきながら
声を出していたのでした。
まさかと思いながら、よく見てみたがやはり七面鳥のよう。
彼らは、渡り鳥ではないはずだから、どこから来たのだろうか?・・
うちの前の家のフランシスおばさんちで飼ってるのかな?
なんとも不思議な朝でした。

野生の七面鳥は、たしかにいます。車で20~30分も走った郊外の住宅地では
秋口に良く見かけてはいましたが、ここで見るのは初めて。

七面鳥で思い出しましたが、去年の夏、
夕方お散歩にふらりと出たのですが、裏を走る線路の向こうにある公園に行こうと
思い線路の近くまで行ったところ、向こうのほうから1匹の犬のような動物がゆっくりと線路の上をこちらに歩いて(?)くるのが見えました。

なぜ、犬のようなというかと言うと、その歩き方が日頃見慣れている犬とちょっと違うように思えたのです。そして、ずいぶん痩せてる。歩き方も体を上下にリズム良く動かしながら
大変敏捷そうに見えました。

感なんだと思います、とっさに私、物陰に隠れたんですね。(生い茂った草の陰です)
薄暗がりの中を、だんだん近づいてくるのはきつね??
いや、狐にしては顔がこわくて、体がちょっと大きいぞ…

後で分かったのですが正体はコヨーテでした。

いろんな動物がいますね。



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