ジムジョーダン議員の元に14人のFBI捜査官が内部告発。
「FBIには、良い人たちがたくさんいる、問題はトップだ。」
2か月前にも、6人のFBI捜査官が、議員のところに内部告発に訪れているという事。その時はハンターバイデンに関する捜査の成り行きなどを伝えてくれたそうだ。
その時点で、ジムジョーダン議員は、クリストファー・レイFBI長官に書簡を送り、FBIの元職員数人が名乗り出ていると警告し、FBIは保守的な見解を持つ職員を「粛清」していると主張。(共産圏のやり方です)
FBIのやり方に異議を唱えた元軍人のセキュリティークリアランスを停止したこともあると伝えています。FBIのトップが決めたやり方に異議を唱えるなら、お前の居場所はないと言う見せしめに他なりません。権力のごり押しです。
ベンガジの領事館の惨事に対する当時のオバマ政権要人への調査、ハンターバイデンのラップタップに対する調査、ヒラリーの個人e-mail使用事件に対する調査などに着手しないFBI。その反面、3年もの時間と資金をかけて行ったロシア疑惑捜査が捏造であったことに対する責任をだれがとったのか、リベラル政権の使い走りとなり果てているFBIは、もはや国民を守る機関の名目は名ばかり。
14 FBI Whistleblowers Have Come Forward: Rep. Jordan
https://www.theepochtimes.com/14-fbi-whistleblowers-have-come-forward-rep-jordan_4665530.html?utm_source=ref_share&utm_campaign=bn-cc
Ray Epps
FBIの息がかかった人物とみなされています。陰で1月6日の議会襲撃を煽った人物。彼はいまだただの一度もこの時の罪に問われていません。ワシントンに収監されている罪もない人たち今も多くいると言うのに。
この時に一旦写真付きで指名手配に上がりながらも後にすぐ削除された人たちが何人もいます。彼らはFBIのために動いた人物だと、保守サイド言論人たちが説明しています。
1月6日の襲撃事件は、リベラル政治家たちによって計画された罠でした。襲撃を後ろで計画、実行に移させた人たちがいるのです。トランプサポーターはその罠に嵌められ犠牲になったのです。FBIの闇の深さよ。
今年の1月に特集が組まれていた記事を集めて、1月6日の襲撃事件について私なりにまとめた記事3件。
レイ・エップおじさんの話も詳しく出てます。
今日はワイオミングの予備選挙です。
政治生命をかけてトランプ2024年復帰を阻止すると宣言している共和党議員リズ・チェイニーさんの地元です。共和党内でほぼ見放されてしまっている彼女を応援する民主党議員たち。もはや、何のための政治をしているのかわかりません。