感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

水辺で暮らす鳥たち

2020-05-15 | 野鳥 バードウォッチング

今日は裏の公園の水際を探索。

人があまり行かない場所のためか、鳥たちもリラックスしている様子。

昨日出会ったGREAT EGRET。ダイサギ。2羽が一緒に。

水の中を歩く時は、まるでスローモーション。

浅瀬でじっと魚が近ずくのを待って、

捕まえる。

   

羽をひろげたら130センチはあるらしく、真っ白。くちばしが黄色で足が黒。飛ぶときは長い首を折りたたんで飛びます。動きもゆっくりで、魚を捕る時ですら、エレガントです。

GREAT BLUE HERON、大アオサギ。白い鷺よりもう一回り大きい。首がこんなに長いと、食べたものが途中の曲がったところで引っかからないのか、心配になる。

BLACK-CROWNED NIGHT HERON ゴイサギ。上の鷺より首が短い。なぜか、目が赤い。

彼は夜行性で夜中に魚を捕るらしく、暗くても見えやすい特殊な目なのだろう。

夜行性とあるだけに、ジッと止まってほとんど動かない。水際には、カメがいっぱい‼

  

もう1羽いる仲間のいる場所に降り立ったところ。

ついでに、仲良しカナダグース。

仲間で集まる鵜の仲間。かたまって生活するようです。

鳥たちは、夫婦でいつも行動するのかなと。卵をかえす時も、夫婦で協力すると言うし、飛ぶ時も2羽仲良く並んで飛ぶ。よろしいですね。



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