感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

4月20日朝の公園で

2021-04-20 | 野鳥 バードウォッチング

天気が良い。

朝7時半から、8時半までの1時間を公園で過ごして。

和名アカオノスリ、レッドテールホークが、ずいぶんと低い位置の木の枝に。

木の影からそっと近づいたのだけども、すかさず人間の気配を察知した模様、睨まれてしまった。

横顔も良い。

飛び立つところ。

鳥たち、

朝の太陽の光が好きなんだなと。

光を浴びながら、くつろぐアカオノスリ。餌探しの最中。

背中のV字の白い模様は、彼らの特有のもの。背中からは素人でも見間違わない。

 

湿地のはるか向こう岸の木の上に、肉眼でかろうじて見えた白頭鷲が、魚を取りに飛んできた。

旋回しながら、獲物めがけて降下して、

見事にキャッチ。

冬の間は、何羽も飛んでいた鷲たち、今はすっかりなりをひそめ、ほとんどお目にかからなくなった。見かけても1羽とかで。

寒い地方に、移動していったかな?

 

今の時期、北に向かうはずのノドジロシトドが、まだいる。

頭の白と黒のストライプ、目の斜め上の黄色いスポット、小さく引き締まったくちばしに、のどの下の白さが際立つ。

見惚れてしまうほど、姿のよい雀だ。

 

沼にあふれるほどいたかもたちも、いなくなり、残るのはマガモだけ。

朝の時間は毛つくろいに忙しい、色んな格好をする。

 

ワクチンを打ったうたないと言う話題があがる。

マスクをしない人が罪人の様に見られた様に、ワクチンを打ってないと白い目で見られる、そんな世の中になってはいけないよ。

扇動されてはいけないのです。



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