感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

フタオビチドリに2種類のアイサ

2021-03-06 | 野鳥 バードウォッチング

毎日、鷹や鷲ばかりなので、今日は、もうすぐいなくなるであろう、川辺の鳥を観察に行くことに。そこで、チドリに出会った。

フタオビチドリ、沼の横の公園のサッカーフィールドに7羽。

こちらに向かって走って来る。

体を上下に動かして。珍しい場所にいる。飛んで来たばかりなのかもしれない。

 

夏場はいない鴨。

オウギアイサ。HOODED MERGANSER。冬の時期だけ見かける。雄。

こちらは雌。

後頭部の扇状の羽をしぼめるとこうなる。頭が大きいわけではないのか。

たくさん群れてはいない。すぐに逃げて行ってしまうな。

 

 

カワアイサ、COMMON MERGANSER。空を飛ぶ。

沼の上を飛ぶ。人気を感じるとすぐに飛び去る。

逃げて行った先は、沼の突き当り、人が近づけない場所。

200羽は、いると思う。手前は大カモメ。

 

この向こう岸、白頭鷲が泊る木の下の水際に、アオサギが11羽、間隔をおいてたたずむのが見える。

アオサギはこのあたりには定住組の様なのだが、しばらくぶり。

マガモ。夫婦で。

 

こちらは、いつものロビン。1メートルくらいまで近寄っても、全然動かない。

キョトンとしてるのは、疲れてるからか?飛んできたとこかな?

ロビンは、アイラインが壊れている。

土の中の虫を取るのに、くちばしを土に素早い動きで何度も差し込む。地面を走るのも上手。

 

春が近いから(暦の上ではもう春なのだが)とは言っても、今日は朝から氷点下。

マイナス5度だ。風が強いから体感温度はマイナス10度くらいか。

家の外の鳥たちの為に入れてあげた水も、すぐに表面凍ってしまった。



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