感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

久しぶりに出かけた公園でやっと出会えたミソサザイ

2020-06-05 | 野鳥 バードウォッチング

オスプレイが朝の空を、魚を探して。下から見上げる私を見つけてか、さっと向こうの方に飛んで行ってしまった。

公園脇にそびえる電話の電波を受信するタワー(?)に巣があり、魚を取っては持ち帰る様子を目にします。

 

ボールドイーグルの若者、最近は単独で飛んでいる事が多い。尾もかなり白くなってきた様子。

風が適度に吹く日は、空の高みを羽を広げて優雅に旋回する様子が見られます。

 

高い木の枝にちょこんと泊まる、ミソサザイ。CALORINA WREN。

くちばしを大きく開けて、響くよく通る声で繰り返し鳴きます。

特徴のある鳴き声で、彼らのいるのがわかっても、ボディーの色が茶色いものだから、中々見つけれない。

くちばしが少しばかりカーブしている。シッポが長い。白い眉毛のようなラインがはっきり確認できる。

叫ぶ。

このあたりに住み着いている様子、渡らない鳥ならしい。

 

ワックスウィング。

 

イエローワーブラー。黄色ムシクイ。

やたらと多いです。

 

ソングスパロー、ウタスズメ。草原に響き渡るきれいな声です。

 

EASTERN KINGBIRD、オウサマタイランチョウと言う名前だそう。

ツバメかと思ってましたが、違う種類なんですね。

 

カナダグースは、いつも団体行動をとるようです。飛ぶ時も上手に列を作ります。

 

公園の脇にある乗馬クラブで、朝の早い時間に放し飼いにして、草を食べさせてます。

 

 

コロナの自粛が始まって2か月半。そろそろ、自粛内容の緩和が段階的に始まる様子。

市の公園はまだクローズだけど、郡や州の公園はオープン。トイレが仕えない状態のままであるところもあったり、駐車場が半分しか使えなかったりで、一度に多くの人が長い時間留まれないように、知恵を使っている。

6月の中旬からは、バーやレストランが屋外での飲食が可能になるとの事。

屋外のスポーツ施設も順にオープンするらしい。スーパーの営業時間も幾分長くなったり、入店制限が緩和されたりして、少し暮らしやすくなってきた感じがある。

 

日本の家族が受け入れをしぶっていると言う理由で、こちらに暮らす日本の知人たちの中には、ここ数か月の日本への帰国や帰省を思案中と言う人がいる。他ならぬ私もその一人。特に、日本の地方は(田舎の事です)帰り辛いと言う話になっている。私の田舎も古くから知った者たちが固まって暮らしている場所で、アメリカから娘がきたら、その事は瞬く間に広まるし、この状況下でとんでもない!と言う話なのだ。何も、今帰るわけじゃあない、秋なんだけど…。

帰って来るなとは言わないけれど、止めとけ、年内は無理だ、などと言われてしまった。

人様に迷惑をかけたり、後ろ指刺されたりするようなことを、大変嫌うと言う国民性は確かにある。

たしかに、わからないでもない。石投げられても困るしね………。

 

今はまだアメリカからの直接の入国はできないのかな、14日間どこかに滞在しないといけないみたいだし、いつ緩和されるかも分からないわけで、アメリカ10万人亡くなってるからね、コロナで。

アメリカから来たってなったら、コロナ持ってきたってことになるわけでしょう。石も投げられるわ、やっぱり

残念です。

 

 

 

 

 

 

 



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