感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

Northern Rough-winged Swallow(キタオビナシショウドウツバメ)

2021-04-10 | 野鳥 バードウォッチング

このあたりには、数種類のツバメが毎年やってくる。

このツバメの日本名が、意味がわからない、難しい命名だ。

 

水の上を飛んでいる姿しか目にしないのが、今日は、水際の枝に2羽でとまっていたではないか。

近い場所でカメラを向けても、あまり関知しないようだ。彼らが枝に静止しているのを撮れた今日は運がよかった。

春が来て、そこらじゅうが繁殖期と言った具合である。

朝、台所の窓から見える木の枝では、家スズメが2羽。雄が雌に続けざまに5回乗っかっていた。どういうことなのだろうか?

春はいい。

鳥たちもリスたちも、子孫を残すことに忙しいようだ。

木蓮が満開。

レンギョウも今が盛り。

春だ。

 



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