翼を広げれば、25インチほどと言うので、50~60センチほどになるのか。
いつも泊ってる枝に。1時間たっても同じ場所。朝ごはんは済んだのかな。
カナダ雁、朝ごはん。公園の道の上にも草の上にも、所かまわず落とされた、彼らのウンチを避けて歩くのが大変だ。
「カヤックを注文しましたね。?」UPSの配達員。
「いいえ、違うと思います。」息子。
「この住所、ここですね。」
「アッ、おやじだ………。」
ある日突然家に届いたカヤックが、かれこれ2週間ほど、裏のデッキの上に陣取っている。
主人が注文したしろものだ。
ホントに、これを使うつもりなのだろうか…。彼は泳げない。
裏の公園の池と言うか沼と言うか、浅瀬の水場にはカヤック、カヌーの乗り場があって、貸し付けもしている。そうは言っても、人が並ぶほどに人気があるわけではない。
何を考えてのカヤックなのか…。理解に苦しむわが家族である。