毎日新聞の偏見記事に驚く。
この記事を読んで、私は開いた口がふさがらなかった。毎日新聞とはここまで偏見に満ちた新聞だったのか。まるで赤旗の記事かと思ったくらいだ。
新聞をはじめとする報道機関に、左の思想教育をされた人材が集中するのは、何も韓国やアメリカだけではない、日本でも同様な現象が起こっているわけだ。
この記事の論調は、アメリカでは100%リベラルの論調、これを読んで日本の人がこのごとくに信じ込んでしまうのが恐ろしい。
トランプは嘘を言っているとはっきり書いているのを見ると、この記者は、事実を直視していないです。
公平な記事を書くと言う意識が欠落しています。読む人に自分の思想を植え付けようとする魂胆が見え見えなんですけど（私の偏見でしょうか）。
朝日や、毎日を私は読みませんが、たまにこうして目にするとその傾き具合のひどさに、驚きを隠せません。
書いたもの勝ちの報道の世界、先に報道されたことが本当の事かのように思ってしまう国民にはなるまい。
邪道に足を踏み入れた米共和党 21世紀のジム・クロウ法 | 潮流・深層 | 古本陽荘 | 毎日新聞「政治プレミア」
「勝負に勝てない」と考えた場合、弱点を補おうと努力するのが王道だとすれば、勝てるようにルールを変更してしまうのは邪道だろう。選挙で勝てない...
毎日新聞「政治プレミア」
事実に反する記事の内容。
”…ところが、法改正により、不利益を被るのは黒人有権者である場合が多い。例えば、不在者投票の投票用紙に保証人の署名などを要求する州があるが、こうした手続きはかなり煩雑で、教育水準の低い有権者は投票を断念してしまう確率が高いと指摘されてきた。”
記事の中にあるこの言葉こそ、人種差別を利用する左翼の手法です。黒人イコール教育水準が低い人と決めつけているこの論調に、アメリカの黒人たちが腹立てている事を知るべきです。黒人も白人もない、教育水準は人種の問題とは関係ない、時代錯誤もいいところ、そこをはき違えてはいけない。
教育水準の低い有権者は投票を断念してしまう確率が高いと指摘されてきた。←これはリベラルの言い分。アメリカの国は常にIDを求める国、酒やたばこを買う時にもIDを求める国、その国で選挙に本人確認が必要ないなどと言う愚論がまかり通るはずがない。不在者投票は不正の温床になる事がわかりきっている、それを厳重に規制するのは当然の事。それから、黒人、黒人と言いますが、黒人は今では相当生活水準高いです。下手すると地方の白人家庭の方が生活に窮してます。黒人が政府発行のID もっていない人が多いとは適当過ぎる言葉です。以下のUSATODAYの記事の内容が正しい内容です。
（記事から抜粋）
Thankfully, the American people strongly disagree with a ban on voter ID, as an Associated Press poll found that 72% of respondents support it. Likewise, an Atlanta Journal-Constitution poll found 74% of Georgians supporting voter ID.
Digging deeper, the Rasmussen Reports found that wide margins of minority voters support voter ID as well: 69% of African Americans and 82% of other nonwhite minorities.
アメリカ人は強く民主党の意見に反対しています。アソシエイトプレスのリサーチにそれがよく現れています。72%の人が本人確認が必要であるとし、ジョージア州の地元メディアの統計では、74%の州民がボーターIDをサポートしているとでています。更に掘り下げるなら、マイノリティーの多くが同様にボーターIDをサポートしています。
It never ceases to amaze me that Democrats believe African Americans don't have, and aren't capable of obtaining, an ID. Especially since you need an ID to do routine things such as open a bank account, drive a car, board a flight or pick up tickets at the will-call window at Yankee Stadium or Fenway Park. Most Americans have identification, and those who don't can quickly get one, as states such as Georgia provide free IDs to anyone who needs one.
民主党員がアフリカ系アメリカ人がIDを持っておらず、取得することができないと信じていることには、驚かされます。 銀行口座の開設、車の運転、飛行機の搭乗、ヤンキースタジアムやフェンウェイパークでのチケットの受け取りなど、日常生活を行うにはIDが必要です。 ジョージア州などではIDが必要な人に無料で提供されているため、ほとんどのアメリカ人はIDを持っています。と答えるこの男性は黒人です。
過去にアフリカ系アメリカ人に不平等をもたらしたというジムクロ―法の21世紀版だという民主党の主張、買電までそんなことを口にする今のアメリカの政権は、それこそ民主主義の崩壊を期待していると思うしかない。
以下の記事は、共和党の進める選挙法改正は、ジムクロウ法とは違うという言い分を書いた記事。健全で正しい選挙の為にボーターIDは必要だというあまりにも常識的な話を黒人不平等と言う人種問題につなげたい左翼民主党です。
この毎日新聞の記者さんが、アメリカの言論を深く掘り下げず、メジャー新聞の書いたことをそのまま鵜呑みで信じて書いた記事であるなら、まだいいのですが、どう読んでみても、ご本人の意見が強く反映された記事だと思います。これを載せる新聞とは、一体、という事なんですね。
上院で共和党総動員で民主党のFor the People Act選挙法案ブロック
民主党が下院で通した法案を、共和党上院が総動員でブロックし、その勝利を議会で力強く語るテッドクルーズ議員です。
”腐敗した政治家の法案ーTHE CORRUPT POLITICIANS ACT”と一刀にします。弁が立ちます。弁論大会全国優勝の経歴の持ち主！
JUST IN: Ted Cruz Celebrates Failure Of Democrats' Voting Reform Bill In Senate
Following the Senate's 50-50 vote defeating Democrats' For the People ...
youtube#video
ひとまず、民主党の掲げる連邦レベルで選挙を支配しようとする愚策法案はブロックしましたが、闘いはこれからも続きます。
負けないで、諦めないで、頑張ってください。
