感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

メラニアを検閲削除したボーグマガジンのカバーを飾るジル

2021-06-30 | 2021年アメリカ政治

 

ボーグマガジンはファッション界をリードする雑誌、と言う認識は今では少し古い。

ボーグは自らの政治的思考をありありと表現する、公平性に欠ける偏見的な(洗脳目的もあると十分に考えられる)雑誌である。

8月号の表紙をジルが飾ると一斉にニュースは伝え、リベラルメディアは特集を組んで報道する。

その反対に、保守系メディアは、ボーグの政治的偏見行為を指摘する。

Twitter blasts Vogue for covering Jill Biden and not Melania Trump

Social media has called out Vogue Magazine over its latest cover that ...

youtube#video

 

 

小浜の任期中の8年間に、妻のミシェルは3回ボーグの表紙を飾った。

彼女が表紙を飾ったのはボーグだけではない、小さな出版社のものまでを数えるなら40回近くになると言うことだ。

トランプ大統領の任期中にメラニアは、ボーグの表紙に載らなかった。当時からその事は色々と取りざたされていて、その時に、ボーグの政治的スタンスと言うものがあからさまになったわけだ。

そのボーグ、今年の2月号では、嘉間良ハリスで表紙を飾っている。驚くことはない、彼らなら当然のことだろう。

Trump fans furious over Melania's absence from front cover of Vogue

Michelle Obama was featured on 12 magazine covers during time in White...

The Independent

 

ここにも、トランプを差別し続けたアメリカの報道の闇が垣間見れるわけだ。

ボーグは道を誤った、ただでさえ縮小傾向にある出版業界で、トランプ支持者を敵に回す覚悟をしたと言う事だ。広告主の意向に逆らえない報道と出版業界のシステムは、公平性に欠ける。偏見にあふれる。独自的な独善的な報道になる。今は、この事実に国民、世界の人々が目覚めつつある。人の良心は、いつまでもこのような汚いものに触れている事ができない。

不義の為に命は投げ出す事ができなくても、正義のために惜しみなく犠牲になれるのが人間だ。

今、トランプさんを応援する人たちは、自分たちが支持する「政治」政党の為に立ち上がってはいない。トランプさんが見つめるアメリカの未来の姿こそ、自分たちが理想とする健全なるこの国の姿であるとわかっているから、そこに同参する。彼がどんな下品な言葉をつかおうが、プレイボーイと言われた人であろうが、大統領の品格に欠けると言われようが、メラニアさんがモデルの出身であろうが、国民はそんなことを見ていない。

政治は品格でするのではない。

彼の目指すこの国の形を良しとし、彼こそこの国を救うことのできる人物であると見極めたのだ。(今立ち上がらなければアメリカの未来は…と言う気持ちだね)

ボーグに載る載らないと言うのは全く意味のないことになってしまったと思う。ボーグの表紙を飾りたいともいまさら思わないだろう。

ゲンコツを握りしめたイラストが使われるLGBT活動にBLM活動、人種擁護団体。中国共産党の広告かと見間違えるほどの原色の激しい怒りを含んだイメージだ。その陰にマルクス主義が潜んでいる事を、どれだけの人が理解しているだろうか。今の若い世代が、共産主義の脅威を知らない世代が、憧れを持って、ファッションのように、マルクスを語り、LGBTを身にまとい、BLMを声にする。

それらの背後にある闇と闘っているのがMAGA運動であり、トランプさんであり、彼と共にある国民である。世界も見つめている。私達はどんなことがあってもくじけない、諦めない、妥協しない。陰謀論者と言われても気にしない、真実が明らかになる日のために、正しいと思った事と共にあり続ける。今は目に見えないイデオロギーの市民戦争の真っただ中にあると実感する。

利権、既得権益、金がついて回る悪事には加担できても、金銭利害関係抜きの正義に加担できない闇の側の人間になってはいけないのだ。

これは、利権や金銭や権力や名誉や、そう言った雑多な低俗的な事を越えた聖戦であると、真に思っている。(こんな事を言うものだから、陰謀論者と言われるのね

今、藤井厳喜さんが書いた「トランプの真実」と言う本を読んでいる。偏見にあふれた独善的な間違った情報を遠ざけながら、正しい情報を選んで生活しなければならない。メディアの語る事すべてが正しいわけではないと言う事を認識しなければならない。

 

今のアメリカに暮らしていると、深刻な話についついなってしまう。

ここで、トランプさんの声のそっくりさんをニュースマックスのグレッグさんが紹介してたので、ちょっとお笑いで。

よく似てますね、トランプGPSだそうです。

Trump impersonator on making America laugh again | Greg Kelly Reports

Trump impersonator Shawn Farash on morphing into the 45th President of...

youtube#video

 

親分の事を心から尊敬し支持する様子がわかります。自分は保守派愛国者であることを恐れることなく発言しなければならない、サイレントを守る時ではないと言う彼のまた違った形でのトランプ応援、笑いも誘う、力になる。

ありがとう、Shawn君!グレッグさんも相当気に行ったみたいですね。

 

 



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