感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

4月27日の鳥たち

2021-04-28 | 野鳥 バードウォッチング

シカゴから帰宅後、4日ぶりの公園は、キズタアメリカムシクイ(※アサギアメリカムシクイは間違い)で溢れてた。

背中からも1枚。数羽で行動するようで、水際の木を飛び回る。

 

ヤシアメリカムシクイも。地面に近い場所で餌を探す。

おしりを上下に上げ下げする動きが特徴ね。春になって頭の茶色がいい色してる。

 

キタオビナシショウドウツバメが10羽以上いるな。ちょっと石の上で一休み。

始終飛んでばかりいて疲れないのかと思う。

 

ゴイサギ飛来。3羽。

すごく用心深い彼らは、人の気配にすぐ飛び立つ。

目が赤い。頭の後ろに長い羽が2本?のびている

絶対2羽で近くに留まらない。距離を置いて水際にじっとしている事が多い。

餌の魚や蛙を捕獲するのに、お互いに邪魔にならない距離を保っていると言う事のようだ。

 

サバンナスパローSavannah Sparrowだと思っている。

和名:クサチヒメドリ。サバンナの直訳が草地なわけだ…。

ヒメドリと言われる鳥たちは、スズメより小ぶりで頭が小さい。

この子は、目の上の黄色いスポットがきれいに映える。最初はウタスズメだとばかり思っていたけど、よく見ると違ったのだ。

 

最近どこにでもいるキツツキ。 Downy Woodpecker 和名:セジロコゲラ

 

スミレは草?ならしく、毎年咲いてくれるけれども、最近は芝生の中にまで花を咲かしてくれるよ。

春にきれいな春もみじ。

ライラックの花が5分咲き。

数日見ないだけで、ずいぶんと成長する春の草花たち。

季節を思いっきり楽しんでいると言ったところ。

 



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