感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

つぶらな瞳、ブルージェイの子供

2020-09-06 | 野鳥 バードウォッチング

巣立って日が浅いのか、今日の朝、驚くほど近くにこの子がいて驚いた。

多分まだ巣立ってそんなに日がたっていないのだろう。動きもゆっくりで、すぐに飛び立つ様子もない。目の前に行ってカメラを向けても、ジーッとしたままで。

 

 

昼間、裏に出てうとうとしてたら、いつの間にか私の足元に、この子が来てジッとしてて、また驚いた。暑い日差しを避けるように、日陰に来て休んでいたのか、ピーナッツをあげると、一粒口にし、くちばしで割って少しづつ食べて。

 

瞳が何とつぶらなのでしょう。つぶらな瞳とは、この様なものをさしてゆう言葉だろうなっと、かわいいと言う気持ちよりも、愛おしいと言う表現が合う。

自然界の生き物は、皆それぞれに素晴らしいが、その中でも鳥は美しい、と思えて仕方ない。

 

日陰にいますが、レッドアイビレオ。今朝裏の木に3羽ほどでたむろして、チロロ、ピピッ、ピロピロッ、ときれいな鳴き声を聞かせてくれた。鳴き声を聞いてこの鳥の正体がやっとわかった次第。ワーブラーではなかったと言う事で、納得した。



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