4月4日が終わりました。今日家に届いたエポックタイムズの表紙には、コートに座る親分の写真が載ってました。大役を果たされ、4日の夜フロリダの別荘に帰宅ののち、たくさんの支援者の前で語られた30分弱のスピーチはお見事でした。幾分お疲れの様子ではありました。声もいつもよりかすれ気味で、この時、親分がボトルに入った水を口にされたのを見ました。スピーチの最中に飲み物を口にされるのを初めてみました。
さて、大きな爆弾をとうとう落としてしまった民主党陣営であります。これからは、彼らはディフェンスに切り替えなければならないでしょう。親分を起訴し、裁判を起こし、罪に問われる立場に仕立て上げると言う、彼らの大きな目的はなかば達成したと言えるかもしれません。これが政治ゲームの主軸、メインイベントです。その傍らで、多くの出来事が展開していくことになるでしょう。
共和党サイド、共和党とくくることは相応しくないですが、一旦そうしておきましょう。
共和党サイドは、たくさんの駒を持っています。バイデンファミリーの怪しい金銭の流れが最も強力な武器でありますが、それだけではなく、プロジェクトデリタスのオキーフさんがリークして頑張っている、はやり病に関わる利害関係や、1月6日委員会のでっち上げた嘘や、その為に罪のない国民を何か月も収監した法の暴力、銀行の破綻に、国内のインフレーションと、経済も不安要素ばかり、主要都市の犯罪率の増加に、麻薬中毒者やホームレスの問題、カマラハリスが名ばかり代表の国境問題。
下院が主導権を握る議会の頑張りに期待がかかります。
左翼と言わせてもらってもよいでしょう。彼らは口が立ちます。目的を達成するためには手段を選びません。情け容赦と言う言葉は、彼らの辞書には存在しないのです。
人としての道理、みたいなものは彼らには無価値なのです。
トランプ大統領は、大統領に選出されてのち、前任者たちの罪を問いませんでした。つまり、ヒラリーやオバマ、バイデンの罪を追求しなかった。これが、親分のやり方です。彼らしい。
ヒラリーなどは、追及されて余りあるはずですが…。
確かに、ニューヨーク育ちの親分は口が悪い。人の悪口もためらいなく発する。クレイジーナンシーペロシと言った風に。しかし、それまで。
ストーミー・ダニエルの件にしても、親分は嵌められただけ。ロシアもそうだし。1月6日の事件にしても国家組織を使ってペロシが親分を嵌めた。ずっとずっと叩かれ続ける親分なのですが、人を傷つけることが出来ない人なのだと思います。良心のレベルが高いのかもとも。
低次元で人を貶めあう輩のゲームに巻き込まれて最たるターゲットになっているのは、彼らの最大の敵となってしまった親分なので避ける手立てはありません。受けて立つしかない。正々堂々としたものです。正しい事をやってると言う自負がありますね。自分が犯した犯罪があるとしたら、ただ一つ、この国を守り切れていない事だと話した親分。泣けます。ここまでされてもなお、紳士です。
起訴報道後集まった政治献金が10ミリオン、えっと、1ドル100円なら10億になります。このほとんどが国民一人一人が行った小口献金。
ストーミーダニエルは、トランプさんに対して弁護士費用の支払いをするように命じられた。2006年にトランプさんと1回だけ関係を持ったと偽証した。そん時彼女の側についた弁護士は、今は犯罪者、
ニューヨークタイムズの記事をシェアするトランプさんの側近ジェイスンミラー氏。
これがバイデンのリーダーとしての弱さを物語る記事とのこと。トランプがセンターステージに立つ時、バイデンはホワイトハウスにこもっているみたいなこと。
上の記事の最後の締めくくりの文章です。要約すると、”この日の夜、バイデンの報道官の動画再生は1万2千回、バイデンの話すシーンは2,100回。この数時間後にトランプ氏は何十万人の人が見守る中フロリダでのスピーチをするはずだろう”
ニューヨークのある母親”アルビン・ブラッグ検事は、私の息子を殺した人間の殺人罪は取り下げたのに。殺人犯人は見逃して、何でトランプの罪を問うわけ？”
トランプは、大統領選に不利になる情報を隠したとして罪の問うのなら、バイデンは、ハンターのラップトップがロシアの陰謀だと51人の情報局員などを使って不利になる情報を隠蔽した罪は、どうするの？
