感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

このあたりのカラオケ事情

2020-01-28 | 日々思うこと

マンハッタンに行けば日系のカラオケがあると聞いている。日本の曲がたくさんあるらしい。ここから、マンハッタンに出て2時間ほど歌って帰ってくると言うてもある。でも、カラオケの為にマンハッタンか、億劫だな。

結局、そんなことで歌うのはこの近くに何件も軒を連ねる?韓国系のカラオケで、と言う事になる。

韓国系のカラオケにも、日本の歌がある。

そして、お店の数も二桁はあって、選ぶのに困るほど。小ぎれいで、たばこのにおいがあまりしないところを探す。値段はさしてどこも変わりない。歌の種類もまあまあ、そんなに差がない。

車で行って2時間歌って家に帰れば正味3時間もかからない。

そんな隣町に行くことに。

1時間で1部屋いくらみたいな事になってる。4人から5人が一番良い。選んで歌ってまた選んで歌って、そのころ合いで途切れなく2時間を使い切る人数ということだ。多すぎると歌い足りなくて物足りないだろうし、3人とかで行くと、休みなしに歌う感じになって、とんでもなく慌ただしく、カラオケを楽しみに行ったのか、疲れに行ったのかわからなくなる。最後には声も出なくなり、裏声になり、ゼイゼイしながら歌う事になる。

3人なら1時間、4人なら2時間がいいところだ。

山本リンダの、狙い撃ち、どうにも止まらない。

岩崎宏美の聖母たちのララバイ、思秋期。

千堂よしみの珍島物語、美しい昔。

テレサテンの空港、別れの予感。

人形の家、アメリカ橋、ジェロの海雪とか、歌いたいな、と思っている。

 


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