今日は生憎の曇り空。気温も低めで、いまだに外に出るのには冬のジャケットが必要。
次女が望遠レンズ付きカメラを貸してくれたので、今日は、双眼鏡プラスカメラで家のまわりで1時間ほど根気強く写真撮影。
とぼけた顔のロビン。春になったら渡って来て、夏の間ここで暮らす鳥。地面をピョンピョン飛びながら、土を掘り返す大きめの鳥がロビンか、スターリング。人様がオトナシイ近頃は、ロビンがやたら道路の上を横断する。
とがった長ーいくちばしのヨーロピアン・スターリング。コガネムシ様の色の羽が奇麗な鳥だけど、ちょっと可愛いとは言うには難あり。
まん丸ボディーのハウス・スパロー。雀の種類もたくさんあるけど、家の周りでジッジッジッジッとうるさいのがこのタイプ。クラウンがグレーでアイラインが茶色、首から胸元にかけて黒く、白い首輪のようなラインがある。
カケスの仲間のブルージェイ。ジェイジェイと鳴くのでジェイと呼ぶらしい。つがいでよく飛んでいる。
お腹からの一枚。これで、空が青かったらすごくきれいなのにね。次回はぜひ晴天の日に。
昨日は、WACOのドキュメンタリー映画を見て、色々と考えさせられる。この事が、後のオクラホマシティーの連邦ビル爆破につながっていく事もあり、ルディー・リッジの事も一緒に映画の中で触れられていて、見ごたえのある作品だった。普段は悪役が多いネゴシエイター役の俳優さんが、好演。