感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

今日のバードウォッチング

2020-04-24 | 日々思うこと

今日は生憎の曇り空。気温も低めで、いまだに外に出るのには冬のジャケットが必要。

次女が望遠レンズ付きカメラを貸してくれたので、今日は、双眼鏡プラスカメラで家のまわりで1時間ほど根気強く写真撮影。

とぼけた顔のロビン。春になったら渡って来て、夏の間ここで暮らす鳥。地面をピョンピョン飛びながら、土を掘り返す大きめの鳥がロビンか、スターリング。人様がオトナシイ近頃は、ロビンがやたら道路の上を横断する。

とがった長ーいくちばしのヨーロピアン・スターリング。コガネムシ様の色の羽が奇麗な鳥だけど、ちょっと可愛いとは言うには難あり。

まん丸ボディーのハウス・スパロー。雀の種類もたくさんあるけど、家の周りでジッジッジッジッとうるさいのがこのタイプ。クラウンがグレーでアイラインが茶色、首から胸元にかけて黒く、白い首輪のようなラインがある。

カケスの仲間のブルージェイ。ジェイジェイと鳴くのでジェイと呼ぶらしい。つがいでよく飛んでいる。

お腹からの一枚。これで、空が青かったらすごくきれいなのにね。次回はぜひ晴天の日に。

昨日は、WACOのドキュメンタリー映画を見て、色々と考えさせられる。この事が、後のオクラホマシティーの連邦ビル爆破につながっていく事もあり、ルディー・リッジの事も一緒に映画の中で触れられていて、見ごたえのある作品だった。普段は悪役が多いネゴシエイター役の俳優さんが、好演。

 



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