感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

4月29日の公園でキズタアメリカムシクイ

2021-04-29 | 野鳥 バードウォッチング

※キズタアメリカムシクイの事をアサギアメリカムシクイと間違って掲載してました。訂正します。

今、このアメリカ北東部のエリアは渡り鳥注意報が発令されている。と言うのは冗談だけど、昨日今日明日の3日間、毎日、正確には毎夕日没後3時間、ミリオンの鳥たち、何十、何百万羽の鳥たちが北上すると言う情報。

今朝は、明け方雨が降って少し曇り空。今日は1日降ったりやんだりしそうな空模様なのだが、渡り鳥が来ているかな?と言う事で、行かないわけにはいかず。

水際まで行かず、いつもムシクイたちがいる草藪の場所だけ見てくることに。

今日も公園はキズタアメリカムシクイがたくさん。

黄色アメリカムシクイもいたけれど、彼らははるか高い場所に泊っているので、写真に残すに難しく。

 

鳥は、自然の中の草や木、花や水の景色の中にいる写真がいい。

鳥がいると、木や花がより美しく感じる。

反対に鳥たちの映っていない写真の何と味気ない事か。

愛情を向ける対象が映り込んでいる写真だから、いいんだ。

風景だけ撮っても味気ないのと同じかな、

自分や、自分が知ってる誰かが映っているから、その写真に愛着がわく、という事と同じだ。

 



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