感動は命の肥し

曇りなき眼で、物事を見つめるなら必ずや真実を見極めることができる。覚醒の時を生きた記録として。

4羽の白頭鷲 ボールドイーグル

2021-02-21 | 野鳥 バードウォッチング

公園は寒い。氷のはった池に大カモメ。

カモメを見ていると向かい岸に2羽の白頭鷲が戯れるのが見えたので、枝の遮らない場所に移動して待っていると、

若い白頭鷲が飛び立って池の上をこちらに向かって飛んできたと思ったら、一周して戻って行った。

アメリカ東海岸には、白頭鷲が結構いて、ここNJでも色んな場所で彼らが目撃されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が別の白頭鷲が待つ木に下りたところに、もう1羽の白頭鷲がやって来て、

 

 

 

3羽になる。

 

そうすると、再び1羽ずつ飛び立って、列を成して西に向かう。

 

 

高速道路のちょうど上くらいの場所、木も何も遮らない空の空間で、3羽でたわむれだした。

 

足でつかみ合って、きりもみ状態で降下したり、

 

 

そうしていたのは瞬間で、すぐに泊まっていた木のある方向に戻りだす。

どこからか、もう1羽加わって、4羽で少したわむれてから、

東の空に消えて行った。

いつも、夕方になると、日が暮れる前に東の方向に一緒になって飛んでいくので、多分、その方向にねぐらがあるのだと思う。

 



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