東日本大震災から10年
昨晩pm11:08 福島宮城で震度6強の地震が発生した
これが余震とは驚きです
10年前の恐怖が蘇ってさぞ怖かったでしょう
やはり10年前は津波が被害を大きくしたと痛感しました
地震と言えば
阪神淡路大震災があった年に姉が亡くなった
あれから○○年の報道にいつも姉を思う
三姉妹の末っ子から結婚の報告があった
私の周りの姪・従姪もこれで全員嫁いだこととなる
(^。^)y-.ホッ
コロナ禍バタバタと3人が結婚した
やはりコロナが影響したようだ
姉の残した三姉妹の末っ子も今年嫁ぐ事になりそれぞれが家庭を持ち幸せに暮らしている
姉の信仰を受け継ぎ組織の中で育てられた三姉妹
両親の死
そこに信仰がなかったらどうなっていたか?
そう思うと信仰の必要性を強く思う
信じるものがあれば本当に強く生きられる
この信仰は人としての生き方を説いている
それは理想社会で
もし達成できたら世界平和も夢ではない
そんな世界にどっぷり浸かっていた時期がある
組織も大きくなると
政治利用や募金というお金も教義から外れていると思い脱退した
この洗脳から覚めた途端
自分も洗脳される人間なんだと恐怖を感じた
組織の中で生き組織の人と結婚してその世界で生きる
それはそれで良い
会員全員が両親や肉親の代わりとなって育ててくれた
同志としての一体感がそうさせる
私は教義は人生の羅針盤としているが組織には馴染めない
三姉妹は私とは別世界でこれからも生きていくだろう