今回は上手く消費できました

中途半端に残った麻ひも君達
楕円底のかごを作りました

乱雑になりがちなパソコン周りの物入れに
今回は残りを確認しながら作ったので書い足しはありません
それでもちょっとあまった麻ひも君でコースターも作ってぴったり消費


１００円ショップだからといって作品も決まってないのに
よさげな物を見つけると購入してしまう困った性分
材料がなければ始まらないがこんな買い方していたら在庫の山になってしまう
（もうすでになっている^^;）

又最近は編み物づくしですが

羊毛フェルトにレジンの材料
ビーズにぬいぐるみにガラス彫刻・・ets
をグルグルめぐってます(^_^;)

次は何をやりたくなるのだろう

究極の器用貧乏なんだと自覚する・・

老いを認める

６０歳と７０歳とでは大違いです
６０歳はまだ元気。高齢者になる心の準備をします。
７０歳はすっかり老いを自覚します。

高齢者もおばあちゃんもピンとこないでいたけれど
来年は町内会から「敬老の日」にお祝いを貰う事になるなんて・・
認めざるを得なくなりました

気持ちは若くても・・・
見て見ぬふりをしていても・・・
７０年の年輪は確実に刻まれている

眼鏡なしでは綺麗に見える手も
老眼鏡をかけてしみじみと見る
しわが増えた手
細胞は確実に衰えている
細くなった髪の毛
ハリのない肌
白内障にもなるのかな？

もう昔には戻れない
ならば「綺麗なおばあさん」になりたい

それには多少の投資が必要です
・自分でカットしないで美容院に行こう
・安物をあさらずデパートでオーダーメードしよう
・ブランド物で着飾ろう
・エステで無駄な抵抗をしよう
・整形でたるんだ皮膚を取ってしまおう

そんな気力もお金もございません

眼鏡をかけず片眼をつぶって見るようにしましょう
そして現実を見てしまった時にはショックに耐えられるメンタルを強くしておきましょう

それなら何とかできそうです

インスタおばあちゃん

こんな可愛いおばあちゃんもいいなあ

いきなり消えたブロガーさん

どうしました？
お休みではなく退会ですかぁ
「書かなければ」になって楽しくなくなったり
生活が激変したり
ブログをやめる理由はさまざまです

私ももうブログを始めて８年になります
気持ちの整理だったり自分を客観的に見つめたり
自分史のつもりで続けています
それを全部消してしまう
そんな気持ちになるのだろうか？

削除の心理は察せませんが・・
お休みでなくやめてしまうブロガーさんは時々います
残すのも嫌になったのでしょうか？

リセットしたい衝動があったのでしょう

どうかお元気で居られますように・・・

過去記事：
袖すり合うも多生の縁

消費のつもりが・・・

スズランテープの残りを消費するために夏用バックを編む事にしました

途中お邪魔虫に入られて・・・





順調に編み進み・・・


なんだか微妙に・・・

足りるかな？

アウト！！


あと３段なのに・・・・

Ｔポイントで購入￥０円でも・・・

消費のつもりが・・

あと一つ編めるほど余りました

代弁してくれました

私にもこんな発言の場があったなら声を大にして言いたい事を東大の名誉教授の上野千鶴子さん（７０歳社会学者）同じ年が入学式の祝辞として述べてくれました
当たり障りのないお決まりの祝辞ではなく
人生の教訓となる祝辞は
深く学生の心に響き揺さぶってくれた事と思います
一部抜粋
「ご入学おめでとうございます。貴方達は激烈な戦いを勝ち抜いてこの場に来る事ができました。
選抜試験が公正なものであることを疑っておられないと思います。もし不公正であれば怒りが湧くでしょう。
が昨年東京医科大の不正入試問題が発覚し女子学生に差別がある事がわかりました。
大学に入る時点で性差別は始まっています
社会に出ればもっとあからさまな性差別が横行しています。
東大も又例外ではありません。」
「あなたたちは頑張れば報われると思って此処まできたはずです。
ですが頑張っても公正に報われない社会が貴方達を待っています。
頑張ったら報われると貴方達が思えるその事自体が貴方方の努力の成果ではなく環境のおかげだった事を忘れないでください。貴方達の頑張りをどうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。
恵まれた環境と恵まれた能力とを恵まれない人々をおとしめる為ではなくそういう人を助ける為に使ってください。そして強がらず自分の弱さを認め支え合って生きてください。」
「これまで貴方達は正解のある知を求めてきました。これから貴方方を待っているのは正解のない問いに満ちた世界です。大学で学ぶ価値とはすでにある知を身につける事ではなくこれまで誰も見た事もない知を生み出すための知を身につける事。が大学の使命と思います」

東大出身の政治家さんにも送りたい言葉です

語り継がれてほしいスピーチです。

学歴のある人々に欠けていると常に感じていた事を
よくぞ言ってくれました。