猫の目

◎5匹の猫を見送り30年の猫の居る生活に幕が下りましたが
まさかの展開で又猫の居る暮らし復活!

座右の銘

2018年09月19日 | 日記
座右の銘
++++++++++++++++++

群れない
慣れない
頼らない

++++++++++++++++++

自分が自然体で生きられるのはこの座右の銘を実践してるから


自分は型にハマるのが苦手です
どんな時も規律の範囲以内で自由で居たい
自分を持っていたい

幼少期の環境がそんな自分を作りました
反骨精神で生きてきて自分は周りとはちょっと違う変人とも感じてきました
要領よく上手く生きられない不器用な自分も今となったら正解だったと思えます
とてもいい場所にたどり着きました

世界で一番不幸だと思う事も決して悪い結果になるとは限らない

そんな風に考える年齢になりました

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聡明な女性は料理がうまい

2018年09月18日 | 日記
聡明な女性は料理がうまい
私の採点ポイントです

持って生まれた才能ではなく「努力と愛情」の賜物です

親が子供に作る料理
愛する伴侶に作る料理
病気で伏せてる人に作る料理
老いた親に作る料理

美味しいお料理は
生きていく上で一番のお薬です

現代ではクックパッドやデリッシュキッチンなど動画サイトで経験がない人でもそれなりに作れるようになりました
出来上がりもそれなりです
又コンビニがあれば生きて行けると考える男性も増えています
出来合いの食べ物は味気ないです
それらを食べ続けては欲しくありません
精神衛生にも影響します
食べ物は身体も心も作ります

母から教わったお料理には特別なものがあります
自分の血肉となったメニューのあれこれ
一緒に料理しながら母の味を受け継ぐ行為
これらがなくなることは大きな損失です

夫婦でもお友達でも口(美味しい♪)が一緒だと関係も上手くいくと聞きます

「料理は幸せの大元」そう考えます


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まるで仙人

2018年09月17日 | 日記
「絶対にできない」
と言われます

引きこもり生活
高台の住まいなのでまさに「仙人」と言われます

そうっと息をしてかすみを食べています

ゆとりのない生活だとこうならざるを得ません
まるで世捨て人です

しかし自分の場合性に合っているのでこの暮らしができます
がむしゃらに走り抜けた人生の終わりはこれでいい
最後の少しの時間は自分だけの為に使ってもいいでしょう

自然な目覚めと自由な暮らし
こんな贅沢はありません

自然体で生きたい
しかし中々そうは生きられません
色々なものを脱ぎ捨てて此処に辿りつけた事は決して当たり前ではありません
とても幸せと思います

確かに時間指定の行事が苦手になります
人と接するのが苦痛になります
もう仕事もできません
仕事のストレスを感じて対価を得るか?
ストレス無しの仙人生活を選ぶか?

後者を選んだわけです
自分は珍しいタイプで多くの人が
・一人で家に居られない
・外に出て人と会わないと置いていかれた気持ちになる
・何をしていいか分からない
・お金が欲しい

と言います


自分がどうしたいか?
身の丈にあった暮らしを追求していたら仙人暮らしになっただけです

欲しい物を買いたい
美味しいものが食べたい
と思ったら働くでしょうね

無理にすることはないのです



私の場合 自由が勝っています

・・・・・・・・・・・・・・・・
樹木希林さんが亡くなりました
自然体で人生の究極を極めた生き方に共感と拍手を送ります



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

怖いからやめてください・・くうちゃん

2018年09月16日 | 日記
見える人
私は見えない人なので信じてはいませんが・・・・・

死んだ事がないので死後の世界はわかりません
死後の世界を信じることで生きる事を律する効果はあるかもしれません

くうは本当に稀に空中をじっと見つめます
まるでそこに誰か居るかのように・・・
虫などを見る目と明らかに違います
久々に「見える猫」のくうに「なに?なに?なに?」と視線の先を見つめても勿論何もありません
「もうやめてよ怖いから・・((+_+))」

ポーちゃんが亡くなって荼毘の日もくうは同じように見つめていました
その時は怖くなかった
「おかえりポーちゃん」と呟いた

でも今日は「誰?」「何の用?」

以前自称見える人が居ました
「○○さんの足元で白い猫がスリスリしてますよ」
右足首がゾワゾワしていた所言われたものだからその時は本当に驚きました
よく「そこに男の人が・・」と驚かされました
同席の友だちが階段から落ちるのが見えたので気を付けるよう言われました
友だち落ちました
本当に居るように見つめるんですよ
そんなテレビで見る様な霊能者のような人
でもその人の人生のプラスには一つもなっていなかった

だったら見えない方がいい

見えない世界を自信を持って言いきる霊能者に神でも見ちゃうんですかね
そういう人に「大丈夫ですよ」と言われれば何でも叶う気がして魂も救われる気がするのでしょうね

未来がわかったら苦労しませんね


イラストお借りしました






  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のら

2018年09月15日 | 野良猫ボス

見かける野良猫ちゃんも変化する
遠巻きで声をかけ勝手に名前をつけてあいさつをする
「ボス・おはようございます」
「ちゃあ・ご飯食べた?」
「シロ・生きてくの大変だね」
決して傍には来ないで立ち止まり「ふん」と行ってしまう^_^;
のら猫達^_^;
薄汚れた姿に逞しささえ感じます
ボスもちゃあも見かけなくなり「きっと無事だ」と言い聞かせ
家に戻って「あんた達は幸せなんだよ」と言うとこの態度



昨日はにっちも似の子がいました
「ちび・ご飯食べる?」
傍に行くともちろん逃げます
ゴミ出しして戻ると待っていました
空腹に耐えられないのか少しは人慣れしているのか・・・
だるまさんが転んだ状態で出てきます










小雨の中
「しっかり生きてね」と切なくなりました

保護活動をしてる方・・りっぱだなあ
自分は強がっていてもメンタル弱いです
自分の力の無さに押しつぶされるタイプ

弱い自分発見!!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする